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授業研究を行いました

 本校では、生徒観察から教員自身の学びを深めることを目的とした授業研究を行っております。

 この新しい視点での授業研究は、5月に来校された麻布教育研究所の永島孝嗣先生によるご指導をもとにスタートし、今回で4回目を迎えました。

 4回目となる授業研究は、10月27日(水)7校時、1年1組の国語総合、授業はこのクラスの担任でもある岩山久美子教諭が行いました。

 いつもと勝手が違う雰囲気に、はじめは緊張を隠しきれなかった生徒も見受けられましたが、そこはさすがに担任の授業ということもあり、生徒たちは次第に参観者を気にすることなく授業に集中できていたようです。

 参観者の視線は授業者ではなく生徒へ向けられています。

 参観者は、授業内容や授業者への批評ではなく、「生徒がどのように学んでいたか」の観察をとおして、自らの気付きや学びを深めていきます。

 授業研究終了後には、参観者が生徒観察をとおして何に気付き、何を学んだかを共有する研究協議を行いました。ここでは授業者への批評や褒めるだけの言葉は一切ありません。参観者全員が、それぞれの「気付きや学び」を発表し、他者からさらに新たな「気付きや学び」を得ることが研究協議の目的です。

 4回目とはいえ、本校の新しい授業研究はまだ始まったばかりです。これからも試行錯誤を繰り返しながら、教員のスキルアップ、授業改善、そしてよりよい学校改革に向け取り組んでいきます。