福島県立田村高等学校
住所:963-7763
福島県田村郡三春町字持合畑88-1
電話:事務室 0247-62-2185(代)
進路指導室 0247-62-3385
FAX:0247-62-7785
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11月29日(月)、田村高校制服納入組合を代表して小笛洋服店の小笛宏様、わたや呉服店の渡邉清平様が来校され、体育振興金を持参していただきました。
本校にとって小笛様、渡邉様はともに入学前の制服採寸はもちろん、在学中の制服の破損や修繕などへの対応等でもたいへんお世話になっており、長いお付き合いをさせていただいております。
ご厚志は、ありがたく受け取らせていただきました。
小笛様、渡邉様、誠にありがとうございました。
尾形校長(左)に体育振興金を渡す田村高校制服納入組合の小笛宏様(中)と渡邉清平様(右)
「令和3年度 第7回ビブリオバトル福島県大会」が、11月20日(土)に福島市とうほう・みんなの文化センターで開催されました。
本校からは、9月に行われた予選会をトップで通過した、会田楓輝君(体育科3年 ソフトテニス部)が、本大会に臨みました。会田君は「あした死ぬかもよ?」 (ひすいこたろう著 ディスカヴァー・トゥエンティワン出版)について、 経験談を交えながら熱いプレゼンテーションを披露しました。「 この本に出合って、毎日を充実させることができ、 ソフトテニス競技での全国大会出場を達成することができた。 全国の人に読んでもらいたい。」 との内容を堂々と発表することができました。結果は見事に優秀賞を頂くことができました。
11月15日(月)、令和3年度芸術鑑賞教室を行いました。
芸術鑑賞教室は年に一度の学校行事です。本校では音楽、古典芸能、演劇の3つのジャンルを輪番で行っており、今年度は音楽(ミュージカル)でした。
今回、本校にお招きしたのは秋田県にある劇団わらび座の方々です。公演の内容は、江戸末期から明治初期にかけてアイヌ民族擁護の立場を貫きながら蝦夷地開拓に携わった探検家・松浦武四郎の半生を描いたものです。ストーリーの内容もさることながら、役者さんたちの気迫溢れる演技に魅了され、体育館の隅々までにも響き渡る声量に圧倒され、あっという間に幕が閉じました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止を徹底し、午前と午後の2回に分けての公演でした。
劇団わらび座の皆様方、素敵な公演をありがとうございました。
10月14日(木)・28日(木)の2日間、三春町内のNPO法人「三春楽しい地域づくりの会」の皆様方とともに、紫雲寺散策路一帯で植樹活動を行いました。2日間で200名近くの生徒が参加し、職員も一緒に汗を流しました。
さて、紫雲寺散策路とはあまり耳慣れない場所ですが、実は旧三春中学校の道路を挟んだ向かい側の丘のことで、本校生のほとんどが毎日の登下校時に必ずや目にしている場所です。JR三春駅から本校へ向かう通学路の途中、担橋を越え八島台交差点を左に入って数十メートル進むと視界上方、正面に見えてくる小高い丘といえばわかりやすいかもしれません。
「三春花の丘」公園計画と呼ばれるこの植樹事業は、一言で言えば未来へつなげる郷土の美しい景観づくりです。一昨年より事業は開始されており、NPO法人の方々が地域住民とともに長期的に植栽に取り組みながら「三春花の丘」の整備と完成を目指しています。
10月14日(木)は旧三春中学校側の斜面で、2学年の生徒がサクラやツツジの植樹を行いました。
10月28日(木)は紫雲寺境内付近で、1学年の生徒が80本以上のツツジの植樹を行いました。
刈られた下草を収集し植樹の場所を確保する係、重い苗木を抱え息を切らしながら運ぶ係、木の根と格闘しながらスコップで穴を掘る係、それぞれが見事な連携で植樹は進んでいきました。晩秋にさしかかった時期にもかかわらず、両日とも生徒の額や首筋に大粒の汗が輝いて見えたのは、季節外れの陽気のせいだけではありません。いつの間にか生徒たちは自ら動き、楽しみ、笑顔を見せながら一生懸命に取り組んでいたからでしょう。
紫雲寺散策路は、今は何もない丘です。この先、何年先になるかはわかりませんが、生徒たちが植樹したサクラの苗木やツツジはいつか立派に生長し、何もないこの丘をやがては地元住民の憩う場に、そして訪れる者の心を癒やし、和ませる、美しい「三春花の丘」へと変えてくれることでしょう。
◇10月14日(木) サクラの苗木
◇10月14日(木) 旧三春中学校側斜面での植樹の様子(2年生)
◇10月14日(木) 参加者集合写真(2年生)
◆10月28日(木) 紫雲寺側での植樹の様子(1年生)
◆10月28日(木) ツツジの植樹(1年生)
◆10月28日(木) 参加者集合写真(1年生)
郡山駅に17:47 無事到着です。改札を出てすぐ、駅西口で解団式を行いました。
帰宅するまでが旅行ですので、十分に気を付けて帰ってください。
解団式のあとは、駅東口に移動し、トラックから搬出された荷物を受け取り解散です。
生徒の疲労感もピークの様子ですが、有意義な旅行となったと思います。このような環境下でご支援いただいた保護者の方々には、感謝申し上げます。
生徒の皆さん、保護者の皆様、大変お疲れさまでした。
京都での研修を終え、京都駅に到着しました。
澄み渡る京都の青空を眺めながら、修学旅行団は13:08京都駅発 ひかり508号にて帰路につきました。東京駅着15:42予定です。
弁当を食べるとほとんどの生徒は夢の中へと入っていきました。
東京駅では、16:12発のやまびこ213号に乗り換え、郡山駅到着は17:47到着となります。
到着後、解団式を行い、郡山駅「東口」にて、昨夜荷造りして送った荷物を受取り解散となります。
清水寺到着後、山門前にて集合写真撮影。バスガイドさん案内のもと、境内へ。
清水の舞台から京都市内の眺望を楽しみ、地主神社にもしっかりと参拝しました。
音羽の滝では、各々、願い事を祈念しながらお水を飲んでいました。
紅葉にはあと少しかもしれませんが、世界遺産の素晴らしさを満喫しました。
帰りすがらの参道で、「生八つ橋」を購入している生徒も多く見受けられました。またお土産が増えたようです。五条坂沿いの興味を惹かれる店に吸い込まれていく生徒たち。皆さん食べ過ぎでは?
この後、バスで京都駅に向かい、帰途につきます。
おはようございます 今日の京都は快晴。旅行最終日となります。
朝食の様子です。感染症対策で前向き黙食です。
9:00 に清水寺に向け出発します。
21:10 京都市内の宿舎(ホテル京阪京都グランデ)に到着。
到着後すぐ、本日の研修を締め括る班長会議です。
昨日に続き、一日の集団行動中の反省点を共有する上で大切なミーティングです。
班長も疲労感を隠せませんが、班員への最後の伝達をしっかり行い、最終日となる明日の各自の行動に活かせることを切に望みます。
これから持ち帰り荷物の発送作業があります。大量の土産物を各自どのようにして持ち帰るのかがポイントかもしれません。眠たい中ですが、最後まで頑張れ!
本日も皆様お疲れさまでした。おやすみなさい。
午後は楽しみにしていたUSJ。祝日でしたが、入場制限があったせいか比較的動きやすい状況でした。
生徒たちも満足いくまで楽しめたようです。帰りには大量のUSJ土産を抱え全員無事終了。思い出に残る1日となったことでしょう。
これからバスで京都の宿舎へ向かいます。生徒はすぐに静かになりました…ひと休み。
広島での平和学習を終え、一路、大阪へ向かいます。
午前中の研修に、真剣に取り組んだこともあり少し疲れた様子。移動の新幹線で、お弁当をいただきました。到着まで、暫しの休息。午後に備えます。
今日は、宿舎を徒歩で出発し、平和公園内の散策からスタートです。
バスガイドさんの案内で、原爆ドーム、原爆供養塔、原爆死没者慰霊碑を見学しました。
その後、原爆平和記念資料館へ。学校での事前学習で学んだ内容を、実際の被爆資料を通してその悲惨さを体感しました。
資料館での学習後、被爆者の田中聰司(さとし)さんによる講話が行われました。田中さんの実体験にもとづいたお話を伺い、生徒も原爆の恐ろしさ、平和の大切さを身を持って感じ考えることができたのではないでしょうか。
ホテル到着前に、「むさしのむすび」で夕食。おむすびの専門店ですが広島お好み焼きも出され満腹に。
ホテルに到着後、班長会議。今日の反省を踏まえ、明日の研修に臨んでもらいたいです。今日は皆様、お疲れさまでした。
"秋"の宮島、紅葉には早かったけれども、出来立ての紅葉饅頭を堪能しました。
お土産を買って、映える夕日を浜辺で眺め、波と戯れながら今日の研修を締めくくりました。
これからバスで広島の宿舎に向かいます。
厳島神社の朱色はやはり独特の雰囲気を醸し出しますね。
残念ながら厳島神社の大鳥居は、改修中で覆いがあって見れず。
宮島口に到着。フェリーに乗り換え安岐の宮島へ。暫しの船旅を楽しみます。
広島駅に到着しました。在来線に乗り換え、宮島口へ向かいます。
出発も早かったせいか、生徒たちもお腹が空いてきた様子。京都駅を過ぎるとお弁当が配られ、空腹を満たしました。
浜名湖を通過しました。好天が見込まれます。
伊豆を過ぎ、静岡へ。雲の合間から、富士山を確認することができました。
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