福島県立田村高等学校
住所:963-7763
福島県田村郡三春町字持合畑88-1
電話:事務室 0247-62-2185(代)
進路指導室 0247-62-3385
FAX:0247-62-7785
福島県立田村高等学校
住所:963-7763
福島県田村郡三春町字持合畑88-1
電話:事務室 0247-62-2185(代)
進路指導室 0247-62-3385
FAX:0247-62-7785
令和4年4月12日(火)に在校生と新入生の対面式、部活動紹介が行われました。
コロナ禍で少人数、短時間での実施となりました。
部活動紹介では例年通りのパフォーマンスが制限される中、動画を用いたり、紹介のための道具を手作りしたりと在校生は工夫して新入生に各部の魅力を伝えていました。
(写真はテニス部、アーチェリー部、美術部、弓道部の部活動紹介の様子)
4月11日(月)、県議会議員 三瓶正栄様、三春町長 坂本浩之様を始めご来賓の皆様のご列席を仰ぎ「令和4年度入学式 」を挙行し、普通科109名 体育科35名の生徒の入学が許可されました。
尾形校長からは吉田松陰の「未見の我」について触れ、「 新たな自分に出会って欲しい」と式辞があり、 ご来賓の県議会議長からは「あらゆる事に挑戦し、 実りある高校生活にして欲しい」 と三瓶正栄議員が代読しました。
新入生を代表して土屋紅葉(くれは)さんが「 新しい仲間とともに充実した学校生活を過ごせるように1日1日を 大切にしたい」 と誓いの言葉を述べ新入生一同気持ちを新たにしたようでした。
新入生はもちろん、 全校生徒が充実した学校生活を送れるよう教職員一同、 全力で応援します。
令和4年4月9日(土)に愛姫行列が行われました。男子は弓道部、アーチェリー部、バレーボール部の生徒12名、女子は弓道部、JRC部の生徒20名が参加しました。爽やかな春の三春町内を楽しみながら歩くことができました。
3月24日(木)、今年の夏に開催された「東京2020パラリンピック 車いすラグビー」に参加し銅メダルを獲得した、橋本勝也君(令和2年度卒)が本校に来校してくれました。
橋本君は本校を卒業後、三春町役場に就職し、教育委員会の職員として仕事と競技を両立させてきましたが、この春4月から新しい環境で競技に専念することになりました。
三春町役場には非常に良い環境を整備して頂き、まだまだお世話になりたかったが、あえて厳しい環境に身を置き、世界に目を向け、日本チームを牽引する1人として更なる高みを目指してのチャレンジを選択したとのことでした。
今後は、「2024年 パリ パラリンピック」に向け、競技力の向上は勿論ですが、「車いすラグビー」の魅了や迫力を伝える普及的活動も意欲的に行いたいと抱負を力強く語ってくれました。
橋本勝也君(中央)を囲んで、尾形校長(右)と在校当時学年主任の宗像康栄先生(左)
今後の予定について連絡します。
3月 7日(月)・8日(火) 入試業務のため生徒休業日
3月 9日(水) 生徒登校日 午前授業(水の①~④)
3月10日(木) 生徒登校日 午前授業(木の①②⑤⑥)
3月11日(金) 入試業務のため生徒休業日
3月14日(月) 入試業務のため生徒休業日
3月15日(火)~17(木) 通常授業
3月18日(金) 終業式 生徒は13時以降校舎立入禁止
※9日(水)、10日(木)の昼食については各自必要に応じて準備してください。
※体育科スキー実習については追って連絡します。
令和4年3月1日(火)、本校第1体育館にて第74回卒業式が挙行されました。
コロナ禍により、規模の縮小等さまざまな制限が課せられたなかでの式となりましたが、卒業生194名は3年間の思い出を胸に、鳴り止まない拍手と保護者の方々や恩師の温かい眼差しに見送られ、田村高等学校を巣立っていきました。
通い慣れた松径坂では、春風に背中を押されながらも歩を止め、友との別れを惜しむ姿が多く見られました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
また、これまで生徒の高校生活を支えてくださった保護者の皆様方にもあらためて感謝いたします。
開式
校長式辞 ⇒ 第74回卒業証書授与式 校長式辞.pdf
普通科代表(鎌田莉帆さん)
体育科代表(會田楓輝さん)
送辞(成田愛さん)
答辞(志賀小春さん)
担任の先生方
想い出の詰まった「卒業アルバム」
【写真提供 三春写真館】
無断での文章・画像などの複製、転載を禁じます。
copyright©2022 all rights reserved.