福島県立田村高等学校
住所:963-7763
福島県田村郡三春町字持合畑88-1
電話:事務室 0247-62-2185(代)
進路指導室 0247-62-3385
FAX:0247-62-7785
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学校紹介動画「PRIDE OF TAMURA ~STUDY編」「PRIDE OF TAMURA ~ACTIVE編」を公開しました。
トップページのバナーをクリックすると、学校紹介動画のページに移動します。
ぜひご覧ください。
【入団選手紹介の様子はコチラ】 ↓
https://pacificleague.com/ video/45018
※5:23~拓斗君が登場します。
年明けからは自主トレ、キャンプに入ります。応援をよろしくお願いします。
12月7日(火)に10月のプロ野球ドラフト会議において福岡ソフトバンクホークス育成8位指名を受けた佐久間拓斗(体育科3年)が三春町役場を表敬訪問しました。坂本浩之町長をはじめ、町職員の方々が温かく迎えて頂き、たくさんの激励の御言葉を頂戴いたしました。
これに対して、佐久間は、「三春町の方々をはじめ、沢山の方々から激励の御言葉を頂き、心から感謝すると共に、心強く感じています。一軍を目指し、このように激励してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず練習に励んできたい。」とあいさつしました。
今後、正式に入団し、年明けからは福岡でトレーニングを行います。お世話になった方々のご恩を忘れずに練習に励みますので応援の程よろしくお願いいたします。
12月3日(金)「あすチャレ! School」を実施しました。
今回の行事は県教育委員会が主催する「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」の一環として実施しました。(プログラム提供:日本財団パラリンピックサポートセンター)
講師として1992年バルセロナ大会から2004年アテネ大会まで4期連続パラリンピック車いすバスケットボール出場の神保康広さんを迎え、実際に車いすバスケットボール用の競技用車いすに乗ってパラスポーツを体験させていただきました。最初は車いすの操作に戸惑っていましたが、時間が経つにつれ楽しそうに競技を楽しんでいました。その後、講演を頂き、ご自身の経験を交えながら貴重なお話を頂きました。
生徒たちは、パラリンピアンのリアルな声を聴くことで、これまで見ていた景色が変わり、新たな一歩を踏み出すきっかけがつかめたかもしれません。人間の多様性や、人間の強さやすごさについて身をもって体験することができました。
あすチャレ!Schoolの詳細はこちら↓
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/
11月29日(月)、田村高校制服納入組合を代表して小笛洋服店の小笛宏様、わたや呉服店の渡邉清平様が来校され、体育振興金を持参していただきました。
本校にとって小笛様、渡邉様はともに入学前の制服採寸はもちろん、在学中の制服の破損や修繕などへの対応等でもたいへんお世話になっており、長いお付き合いをさせていただいております。
ご厚志は、ありがたく受け取らせていただきました。
小笛様、渡邉様、誠にありがとうございました。
尾形校長(左)に体育振興金を渡す田村高校制服納入組合の小笛宏様(中)と渡邉清平様(右)
「令和3年度 第7回ビブリオバトル福島県大会」が、11月20日(土)に福島市とうほう・みんなの文化センターで開催されました。
本校からは、9月に行われた予選会をトップで通過した、会田楓輝君(体育科3年 ソフトテニス部)が、本大会に臨みました。会田君は「あした死ぬかもよ?」 (ひすいこたろう著 ディスカヴァー・トゥエンティワン出版)について、 経験談を交えながら熱いプレゼンテーションを披露しました。「 この本に出合って、毎日を充実させることができ、 ソフトテニス競技での全国大会出場を達成することができた。 全国の人に読んでもらいたい。」 との内容を堂々と発表することができました。結果は見事に優秀賞を頂くことができました。
11月15日(月)、令和3年度芸術鑑賞教室を行いました。
芸術鑑賞教室は年に一度の学校行事です。本校では音楽、古典芸能、演劇の3つのジャンルを輪番で行っており、今年度は音楽(ミュージカル)でした。
今回、本校にお招きしたのは秋田県にある劇団わらび座の方々です。公演の内容は、江戸末期から明治初期にかけてアイヌ民族擁護の立場を貫きながら蝦夷地開拓に携わった探検家・松浦武四郎の半生を描いたものです。ストーリーの内容もさることながら、役者さんたちの気迫溢れる演技に魅了され、体育館の隅々までにも響き渡る声量に圧倒され、あっという間に幕が閉じました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止を徹底し、午前と午後の2回に分けての公演でした。
劇団わらび座の皆様方、素敵な公演をありがとうございました。
10月14日(木)・28日(木)の2日間、三春町内のNPO法人「三春楽しい地域づくりの会」の皆様方とともに、紫雲寺散策路一帯で植樹活動を行いました。2日間で200名近くの生徒が参加し、職員も一緒に汗を流しました。
さて、紫雲寺散策路とはあまり耳慣れない場所ですが、実は旧三春中学校の道路を挟んだ向かい側の丘のことで、本校生のほとんどが毎日の登下校時に必ずや目にしている場所です。JR三春駅から本校へ向かう通学路の途中、担橋を越え八島台交差点を左に入って数十メートル進むと視界上方、正面に見えてくる小高い丘といえばわかりやすいかもしれません。
「三春花の丘」公園計画と呼ばれるこの植樹事業は、一言で言えば未来へつなげる郷土の美しい景観づくりです。一昨年より事業は開始されており、NPO法人の方々が地域住民とともに長期的に植栽に取り組みながら「三春花の丘」の整備と完成を目指しています。
10月14日(木)は旧三春中学校側の斜面で、2学年の生徒がサクラやツツジの植樹を行いました。
10月28日(木)は紫雲寺境内付近で、1学年の生徒が80本以上のツツジの植樹を行いました。
刈られた下草を収集し植樹の場所を確保する係、重い苗木を抱え息を切らしながら運ぶ係、木の根と格闘しながらスコップで穴を掘る係、それぞれが見事な連携で植樹は進んでいきました。晩秋にさしかかった時期にもかかわらず、両日とも生徒の額や首筋に大粒の汗が輝いて見えたのは、季節外れの陽気のせいだけではありません。いつの間にか生徒たちは自ら動き、楽しみ、笑顔を見せながら一生懸命に取り組んでいたからでしょう。
紫雲寺散策路は、今は何もない丘です。この先、何年先になるかはわかりませんが、生徒たちが植樹したサクラの苗木やツツジはいつか立派に生長し、何もないこの丘をやがては地元住民の憩う場に、そして訪れる者の心を癒やし、和ませる、美しい「三春花の丘」へと変えてくれることでしょう。
◇10月14日(木) サクラの苗木
◇10月14日(木) 旧三春中学校側斜面での植樹の様子(2年生)
◇10月14日(木) 参加者集合写真(2年生)
◆10月28日(木) 紫雲寺側での植樹の様子(1年生)
◆10月28日(木) ツツジの植樹(1年生)
◆10月28日(木) 参加者集合写真(1年生)
郡山駅に17:47 無事到着です。改札を出てすぐ、駅西口で解団式を行いました。
帰宅するまでが旅行ですので、十分に気を付けて帰ってください。
解団式のあとは、駅東口に移動し、トラックから搬出された荷物を受け取り解散です。
生徒の疲労感もピークの様子ですが、有意義な旅行となったと思います。このような環境下でご支援いただいた保護者の方々には、感謝申し上げます。
生徒の皆さん、保護者の皆様、大変お疲れさまでした。
京都での研修を終え、京都駅に到着しました。
澄み渡る京都の青空を眺めながら、修学旅行団は13:08京都駅発 ひかり508号にて帰路につきました。東京駅着15:42予定です。
弁当を食べるとほとんどの生徒は夢の中へと入っていきました。
東京駅では、16:12発のやまびこ213号に乗り換え、郡山駅到着は17:47到着となります。
到着後、解団式を行い、郡山駅「東口」にて、昨夜荷造りして送った荷物を受取り解散となります。
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