福島県立田村高等学校
住所:963-7763
福島県田村郡三春町字持合畑88-1
電話:事務室 0247-62-2185(代)
進路指導室 0247-62-3385
FAX:0247-62-7785
福島県立田村高等学校
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福島県田村郡三春町字持合畑88-1
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4月21日(木)今年度、第1回目の授業研究を行いました。本校では、昨年度から、生徒観察により教員自身の学びを深めることを目的とした授業研究を行っております。この新しい視点での授業研究は、麻布教育研究所の永島孝嗣先生によるご指導を頂きながら進められ、昨年度から通算10回目となります。
今回は今年度着任したばかりの宗像孝幸先生による数学の授業でした。生徒達は真剣な眼差しで授業に臨んでいました。
創立100周年を迎え、歴史と伝統を重んじながら新たな挑戦に挑みます。
令和4年4月12日(火)に在校生と新入生の対面式、部活動紹介が行われました。
コロナ禍で少人数、短時間での実施となりました。
部活動紹介では例年通りのパフォーマンスが制限される中、動画を用いたり、紹介のための道具を手作りしたりと在校生は工夫して新入生に各部の魅力を伝えていました。
(写真はテニス部、アーチェリー部、美術部、弓道部の部活動紹介の様子)
4月11日(月)、県議会議員 三瓶正栄様、三春町長 坂本浩之様を始めご来賓の皆様のご列席を仰ぎ「令和4年度入学式 」を挙行し、普通科109名 体育科35名の生徒の入学が許可されました。
尾形校長からは吉田松陰の「未見の我」について触れ、「 新たな自分に出会って欲しい」と式辞があり、 ご来賓の県議会議長からは「あらゆる事に挑戦し、 実りある高校生活にして欲しい」 と三瓶正栄議員が代読しました。
新入生を代表して土屋紅葉(くれは)さんが「 新しい仲間とともに充実した学校生活を過ごせるように1日1日を 大切にしたい」 と誓いの言葉を述べ新入生一同気持ちを新たにしたようでした。
新入生はもちろん、 全校生徒が充実した学校生活を送れるよう教職員一同、 全力で応援します。
令和4年4月9日(土)に愛姫行列が行われました。男子は弓道部、アーチェリー部、バレーボール部の生徒12名、女子は弓道部、JRC部の生徒20名が参加しました。爽やかな春の三春町内を楽しみながら歩くことができました。
3月24日(木)、今年の夏に開催された「東京2020パラリンピック 車いすラグビー」に参加し銅メダルを獲得した、橋本勝也君(令和2年度卒)が本校に来校してくれました。
橋本君は本校を卒業後、三春町役場に就職し、教育委員会の職員として仕事と競技を両立させてきましたが、この春4月から新しい環境で競技に専念することになりました。
三春町役場には非常に良い環境を整備して頂き、まだまだお世話になりたかったが、あえて厳しい環境に身を置き、世界に目を向け、日本チームを牽引する1人として更なる高みを目指してのチャレンジを選択したとのことでした。
今後は、「2024年 パリ パラリンピック」に向け、競技力の向上は勿論ですが、「車いすラグビー」の魅了や迫力を伝える普及的活動も意欲的に行いたいと抱負を力強く語ってくれました。
橋本勝也君(中央)を囲んで、尾形校長(右)と在校当時学年主任の宗像康栄先生(左)
今後の予定について連絡します。
3月 7日(月)・8日(火) 入試業務のため生徒休業日
3月 9日(水) 生徒登校日 午前授業(水の①~④)
3月10日(木) 生徒登校日 午前授業(木の①②⑤⑥)
3月11日(金) 入試業務のため生徒休業日
3月14日(月) 入試業務のため生徒休業日
3月15日(火)~17(木) 通常授業
3月18日(金) 終業式 生徒は13時以降校舎立入禁止
※9日(水)、10日(木)の昼食については各自必要に応じて準備してください。
※体育科スキー実習については追って連絡します。
令和4年3月1日(火)、本校第1体育館にて第74回卒業式が挙行されました。
コロナ禍により、規模の縮小等さまざまな制限が課せられたなかでの式となりましたが、卒業生194名は3年間の思い出を胸に、鳴り止まない拍手と保護者の方々や恩師の温かい眼差しに見送られ、田村高等学校を巣立っていきました。
通い慣れた松径坂では、春風に背中を押されながらも歩を止め、友との別れを惜しむ姿が多く見られました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
また、これまで生徒の高校生活を支えてくださった保護者の皆様方にもあらためて感謝いたします。
開式
校長式辞 ⇒ 第74回卒業証書授与式 校長式辞.pdf
普通科代表(鎌田莉帆さん)
体育科代表(會田楓輝さん)
送辞(成田愛さん)
答辞(志賀小春さん)
担任の先生方
想い出の詰まった「卒業アルバム」
【写真提供 三春写真館】
まん延防止等重点措置が3月6日まで延長となったことに伴い、卒業式についても制限が加わることとなりました。
詳細については別添ファイルのとおりです。急な対応を迫られ、3学年保護者の皆様方にはご心配とご迷惑をおかけすることになりますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
こちらをご覧ください。⇒0224 令和3年度卒業式における新型コロナウイルス感染拡大防止に係る対応について.pdf
1月の授業研究は1月19日(水)7校時、3年1組の古典Bの授業で行われ、授業は伊藤智子教諭が担当しました。
本校では、生徒観察から教員自身の学びを深めることを目的とした授業研究を行っております。授業研究終了後には、参観者が生徒観察をとおして何に気付き、何を学んだかを共有する研究協議を行い、参加者それぞれが「気付きや学び」を発表します。
この新しい視点での授業研究は、麻布教育研究所の永島孝嗣先生によるご指導のもと5月にスタートし、これまで回数を重ねてきたところです。
今回は永島先生の今年度二度目となる本校へのご訪問となり、研究協議終了後には講話をいただくことができました。講話では「主体的・対話的・深い学び」や「授業づくり」について、他校の事例や参考データを交えながらのお話をいただき、日々の授業の大切さを再確認するとともに今後の授業づくりについて考えるきっかけとなりました。
本校の新しい授業研究はまだ始まったばかりです。これからも試行錯誤を繰り返しながら、教員のスキルアップ、授業改善、そしてよりよい学校改革に向け取り組んでいきます。
授業研究(3年1組 古典B 伊藤智子教諭)
研究協議
麻布教育研究所・永島先生による講話
中井環さん(2年4組)が、福島県水彩展において「青少年奨励賞〈郡山市教育長賞〉」を受賞しました。
本校としては13年ぶりの快挙となります。
中井さんは美術部に所属し、熱心に制作活動を続けてきました。今回、受賞した作品のタイトルは「窓に見える夕焼け」です。
これからも、さらなる活躍を期待します。
おめでとうございました。
本校では、生徒観察から教員自身の学びを深めることを目的とした授業研究を行っております。
5月から開始した新しい視点での授業研究では、参観者は授業内容や授業者への批評ではなく、「生徒がどのように学んでいたか」の観察をとおして、自らの気付きや学びを深めていきます。
11月の授業研究は11月22日(水)の7校時、3年2組の地理Bの授業で行われ、授業は鈴木浩二教諭が担当しました。
12月の授業研究は2学期終了間近の12月15日(水)7校時、2年1組分割クラスの数学Ⅱの授業で行われ、授業は阿部明子教諭と小針健朗教諭が担当しました。
授業研究終了後には、参観者が生徒観察をとおして何に気付き、何を学んだかを共有する研究協議を行い、参加者それぞれが「気付きや学び」を発表しました。
本校の新しい授業研究はまだ始まったばかりです。これからも試行錯誤を繰り返しながら、教員のスキルアップ、授業改善、そしてよりよい学校改革に向け取り組んでいきます。
11月22日(水)、地理B(3年2組)の授業研究 【授業者:鈴木浩二教諭】
12月15日(水)、数学Ⅱ(2年1組分割クラス)の授業研究 【授業者:阿部明子教諭】
12月15日(水)、数学Ⅱ(2年1組分割クラス)の授業研究の様子 【授業者:小針健朗教諭】
12月23日(木)、富久山自動車学校相談役・石橋實様、同営業部・笹川宗明様が来校され、協賛金を持参していただきました。
教習では感染症拡大防止に細心の注意を払い対策をよりいっそう徹底していること、マニュアル免許の取得率は男性よりも女性が増えている傾向にあること、そして教習中の本校3年生がとても元気な挨拶をしてくれることなど、お話を伺うことができました。
石橋様、笹川様、誠にありがとうございました。
ご厚志は、ありがたく受け取らせていただきます。
尾形校長(左)に協賛金を渡す冨久山自動車学校の石橋實様(中)と笹川宗明様(右)
12月15日(水)に佐久間拓斗(2021年プロ野球ドラフト会議 福岡ソフトバンクホークス育成8位指名 体育科3年)が、田村市役所を訪問し白石高司市長、飯村新市教育長に指名の報告を致しました。
白石高司市長からは「多くの市民が応援しています。ケガに注意して頑張って下さい。」と激励の言葉を頂きました。
また、市職員の方々も温かく迎えて頂きました。これに対して、佐久間は、「地元の方々からの激励の御言葉に感謝すると共に、心強く感じています。激励してくださる地元の方々への感謝の気持ちを忘れず励んでいきたい。」とあいさつしました。
船引駅には懸垂幕を掲げて頂きました。郷土の誇りを胸に頑張ります。年明けからはいよいよ本格的なトレーニングが始まります。今後ともご支援の程お願い申し上げます。
白石市長さんと
船引駅に掲げられた懸垂幕
12月15日(水)、本校野球部OB会の皆様から佐久間拓斗君の入団を祝して横断幕を贈呈していただきました。当日はOB会の小澤聡様、鴫原健二様が来校され、澄み渡る青空のもと3階に掲げられた横断幕の前で記念撮影を行い、激励の言葉をいただきました。
佐久間君は、支えてくださるたくさんの方々への感謝の気持ちを胸に、今後の活躍を誓いました。
学校紹介動画「PRIDE OF TAMURA ~STUDY編」「PRIDE OF TAMURA ~ACTIVE編」を公開しました。
トップページのバナーをクリックすると、学校紹介動画のページに移動します。
ぜひご覧ください。
【入団選手紹介の様子はコチラ】 ↓
https://pacificleague.com/ video/45018
※5:23~拓斗君が登場します。
年明けからは自主トレ、キャンプに入ります。応援をよろしくお願いします。
12月7日(火)に10月のプロ野球ドラフト会議において福岡ソフトバンクホークス育成8位指名を受けた佐久間拓斗(体育科3年)が三春町役場を表敬訪問しました。坂本浩之町長をはじめ、町職員の方々が温かく迎えて頂き、たくさんの激励の御言葉を頂戴いたしました。
これに対して、佐久間は、「三春町の方々をはじめ、沢山の方々から激励の御言葉を頂き、心から感謝すると共に、心強く感じています。一軍を目指し、このように激励してくださる方々への感謝の気持ちを忘れず練習に励んできたい。」とあいさつしました。
今後、正式に入団し、年明けからは福岡でトレーニングを行います。お世話になった方々のご恩を忘れずに練習に励みますので応援の程よろしくお願いいたします。
12月3日(金)「あすチャレ! School」を実施しました。
今回の行事は県教育委員会が主催する「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」の一環として実施しました。(プログラム提供:日本財団パラリンピックサポートセンター)
講師として1992年バルセロナ大会から2004年アテネ大会まで4期連続パラリンピック車いすバスケットボール出場の神保康広さんを迎え、実際に車いすバスケットボール用の競技用車いすに乗ってパラスポーツを体験させていただきました。最初は車いすの操作に戸惑っていましたが、時間が経つにつれ楽しそうに競技を楽しんでいました。その後、講演を頂き、ご自身の経験を交えながら貴重なお話を頂きました。
生徒たちは、パラリンピアンのリアルな声を聴くことで、これまで見ていた景色が変わり、新たな一歩を踏み出すきっかけがつかめたかもしれません。人間の多様性や、人間の強さやすごさについて身をもって体験することができました。
あすチャレ!Schoolの詳細はこちら↓
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/
11月29日(月)、田村高校制服納入組合を代表して小笛洋服店の小笛宏様、わたや呉服店の渡邉清平様が来校され、体育振興金を持参していただきました。
本校にとって小笛様、渡邉様はともに入学前の制服採寸はもちろん、在学中の制服の破損や修繕などへの対応等でもたいへんお世話になっており、長いお付き合いをさせていただいております。
ご厚志は、ありがたく受け取らせていただきました。
小笛様、渡邉様、誠にありがとうございました。
尾形校長(左)に体育振興金を渡す田村高校制服納入組合の小笛宏様(中)と渡邉清平様(右)
「令和3年度 第7回ビブリオバトル福島県大会」が、11月20日(土)に福島市とうほう・みんなの文化センターで開催されました。
本校からは、9月に行われた予選会をトップで通過した、会田楓輝君(体育科3年 ソフトテニス部)が、本大会に臨みました。会田君は「あした死ぬかもよ?」 (ひすいこたろう著 ディスカヴァー・トゥエンティワン出版)について、 経験談を交えながら熱いプレゼンテーションを披露しました。「 この本に出合って、毎日を充実させることができ、 ソフトテニス競技での全国大会出場を達成することができた。 全国の人に読んでもらいたい。」 との内容を堂々と発表することができました。結果は見事に優秀賞を頂くことができました。
11月15日(月)、令和3年度芸術鑑賞教室を行いました。
芸術鑑賞教室は年に一度の学校行事です。本校では音楽、古典芸能、演劇の3つのジャンルを輪番で行っており、今年度は音楽(ミュージカル)でした。
今回、本校にお招きしたのは秋田県にある劇団わらび座の方々です。公演の内容は、江戸末期から明治初期にかけてアイヌ民族擁護の立場を貫きながら蝦夷地開拓に携わった探検家・松浦武四郎の半生を描いたものです。ストーリーの内容もさることながら、役者さんたちの気迫溢れる演技に魅了され、体育館の隅々までにも響き渡る声量に圧倒され、あっという間に幕が閉じました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止を徹底し、午前と午後の2回に分けての公演でした。
劇団わらび座の皆様方、素敵な公演をありがとうございました。
10月14日(木)・28日(木)の2日間、三春町内のNPO法人「三春楽しい地域づくりの会」の皆様方とともに、紫雲寺散策路一帯で植樹活動を行いました。2日間で200名近くの生徒が参加し、職員も一緒に汗を流しました。
さて、紫雲寺散策路とはあまり耳慣れない場所ですが、実は旧三春中学校の道路を挟んだ向かい側の丘のことで、本校生のほとんどが毎日の登下校時に必ずや目にしている場所です。JR三春駅から本校へ向かう通学路の途中、担橋を越え八島台交差点を左に入って数十メートル進むと視界上方、正面に見えてくる小高い丘といえばわかりやすいかもしれません。
「三春花の丘」公園計画と呼ばれるこの植樹事業は、一言で言えば未来へつなげる郷土の美しい景観づくりです。一昨年より事業は開始されており、NPO法人の方々が地域住民とともに長期的に植栽に取り組みながら「三春花の丘」の整備と完成を目指しています。
10月14日(木)は旧三春中学校側の斜面で、2学年の生徒がサクラやツツジの植樹を行いました。
10月28日(木)は紫雲寺境内付近で、1学年の生徒が80本以上のツツジの植樹を行いました。
刈られた下草を収集し植樹の場所を確保する係、重い苗木を抱え息を切らしながら運ぶ係、木の根と格闘しながらスコップで穴を掘る係、それぞれが見事な連携で植樹は進んでいきました。晩秋にさしかかった時期にもかかわらず、両日とも生徒の額や首筋に大粒の汗が輝いて見えたのは、季節外れの陽気のせいだけではありません。いつの間にか生徒たちは自ら動き、楽しみ、笑顔を見せながら一生懸命に取り組んでいたからでしょう。
紫雲寺散策路は、今は何もない丘です。この先、何年先になるかはわかりませんが、生徒たちが植樹したサクラの苗木やツツジはいつか立派に生長し、何もないこの丘をやがては地元住民の憩う場に、そして訪れる者の心を癒やし、和ませる、美しい「三春花の丘」へと変えてくれることでしょう。
◇10月14日(木) サクラの苗木
◇10月14日(木) 旧三春中学校側斜面での植樹の様子(2年生)
◇10月14日(木) 参加者集合写真(2年生)
◆10月28日(木) 紫雲寺側での植樹の様子(1年生)
◆10月28日(木) ツツジの植樹(1年生)
◆10月28日(木) 参加者集合写真(1年生)
郡山駅に17:47 無事到着です。改札を出てすぐ、駅西口で解団式を行いました。
帰宅するまでが旅行ですので、十分に気を付けて帰ってください。
解団式のあとは、駅東口に移動し、トラックから搬出された荷物を受け取り解散です。
生徒の疲労感もピークの様子ですが、有意義な旅行となったと思います。このような環境下でご支援いただいた保護者の方々には、感謝申し上げます。
生徒の皆さん、保護者の皆様、大変お疲れさまでした。
京都での研修を終え、京都駅に到着しました。
澄み渡る京都の青空を眺めながら、修学旅行団は13:08京都駅発 ひかり508号にて帰路につきました。東京駅着15:42予定です。
弁当を食べるとほとんどの生徒は夢の中へと入っていきました。
東京駅では、16:12発のやまびこ213号に乗り換え、郡山駅到着は17:47到着となります。
到着後、解団式を行い、郡山駅「東口」にて、昨夜荷造りして送った荷物を受取り解散となります。
清水寺到着後、山門前にて集合写真撮影。バスガイドさん案内のもと、境内へ。
清水の舞台から京都市内の眺望を楽しみ、地主神社にもしっかりと参拝しました。
音羽の滝では、各々、願い事を祈念しながらお水を飲んでいました。
紅葉にはあと少しかもしれませんが、世界遺産の素晴らしさを満喫しました。
帰りすがらの参道で、「生八つ橋」を購入している生徒も多く見受けられました。またお土産が増えたようです。五条坂沿いの興味を惹かれる店に吸い込まれていく生徒たち。皆さん食べ過ぎでは?
この後、バスで京都駅に向かい、帰途につきます。
おはようございます 今日の京都は快晴。旅行最終日となります。
朝食の様子です。感染症対策で前向き黙食です。
9:00 に清水寺に向け出発します。
21:10 京都市内の宿舎(ホテル京阪京都グランデ)に到着。
到着後すぐ、本日の研修を締め括る班長会議です。
昨日に続き、一日の集団行動中の反省点を共有する上で大切なミーティングです。
班長も疲労感を隠せませんが、班員への最後の伝達をしっかり行い、最終日となる明日の各自の行動に活かせることを切に望みます。
これから持ち帰り荷物の発送作業があります。大量の土産物を各自どのようにして持ち帰るのかがポイントかもしれません。眠たい中ですが、最後まで頑張れ!
本日も皆様お疲れさまでした。おやすみなさい。
午後は楽しみにしていたUSJ。祝日でしたが、入場制限があったせいか比較的動きやすい状況でした。
生徒たちも満足いくまで楽しめたようです。帰りには大量のUSJ土産を抱え全員無事終了。思い出に残る1日となったことでしょう。
これからバスで京都の宿舎へ向かいます。生徒はすぐに静かになりました…ひと休み。
広島での平和学習を終え、一路、大阪へ向かいます。
午前中の研修に、真剣に取り組んだこともあり少し疲れた様子。移動の新幹線で、お弁当をいただきました。到着まで、暫しの休息。午後に備えます。
今日は、宿舎を徒歩で出発し、平和公園内の散策からスタートです。
バスガイドさんの案内で、原爆ドーム、原爆供養塔、原爆死没者慰霊碑を見学しました。
その後、原爆平和記念資料館へ。学校での事前学習で学んだ内容を、実際の被爆資料を通してその悲惨さを体感しました。
資料館での学習後、被爆者の田中聰司(さとし)さんによる講話が行われました。田中さんの実体験にもとづいたお話を伺い、生徒も原爆の恐ろしさ、平和の大切さを身を持って感じ考えることができたのではないでしょうか。
ホテル到着前に、「むさしのむすび」で夕食。おむすびの専門店ですが広島お好み焼きも出され満腹に。
ホテルに到着後、班長会議。今日の反省を踏まえ、明日の研修に臨んでもらいたいです。今日は皆様、お疲れさまでした。
"秋"の宮島、紅葉には早かったけれども、出来立ての紅葉饅頭を堪能しました。
お土産を買って、映える夕日を浜辺で眺め、波と戯れながら今日の研修を締めくくりました。
これからバスで広島の宿舎に向かいます。
厳島神社の朱色はやはり独特の雰囲気を醸し出しますね。
残念ながら厳島神社の大鳥居は、改修中で覆いがあって見れず。
宮島口に到着。フェリーに乗り換え安岐の宮島へ。暫しの船旅を楽しみます。
広島駅に到着しました。在来線に乗り換え、宮島口へ向かいます。
出発も早かったせいか、生徒たちもお腹が空いてきた様子。京都駅を過ぎるとお弁当が配られ、空腹を満たしました。
浜名湖を通過しました。好天が見込まれます。
伊豆を過ぎ、静岡へ。雲の合間から、富士山を確認することができました。
感染症対策から進行方向に向いてのみで着席。例年の修学旅行と比べてとても静かな車内です。移動中のルールはしっかり守って、楽しい旅行にしていきたいです。
東京駅で乗り換え、広島駅へ向かいます。約4時間の長旅です。
昨夜の雨も上がり、修学旅行団も無事出発しました。天気も良さそうなので、楽しい旅行になることを願います。
11月1日(月)3校時、2学年普通科修学旅行結団式を行いました。
明日より、2泊3日で広島・大阪・京都方面へ行って参ります。道中は感染症拡大防止対策等でさまざまな制限が課せられることとなりますが、参加生徒の安全安心の確保を最優先し、思い出深い修学旅行となるよう、修学旅行引率団一同務めて参ります。
明日はJR郡山駅西口に午前7時00分までに集合し、広島県宮島へと向かいます。
本校では、生徒観察から教員自身の学びを深めることを目的とした授業研究を行っております。
この新しい視点での授業研究は、5月に来校された麻布教育研究所の永島孝嗣先生によるご指導をもとにスタートし、今回で4回目を迎えました。
4回目となる授業研究は、10月27日(水)7校時、1年1組の国語総合、授業はこのクラスの担任でもある岩山久美子教諭が行いました。
いつもと勝手が違う雰囲気に、はじめは緊張を隠しきれなかった生徒も見受けられましたが、そこはさすがに担任の授業ということもあり、生徒たちは次第に参観者を気にすることなく授業に集中できていたようです。
参観者の視線は授業者ではなく生徒へ向けられています。
参観者は、授業内容や授業者への批評ではなく、「生徒がどのように学んでいたか」の観察をとおして、自らの気付きや学びを深めていきます。
授業研究終了後には、参観者が生徒観察をとおして何に気付き、何を学んだかを共有する研究協議を行いました。ここでは授業者への批評や褒めるだけの言葉は一切ありません。参観者全員が、それぞれの「気付きや学び」を発表し、他者からさらに新たな「気付きや学び」を得ることが研究協議の目的です。
4回目とはいえ、本校の新しい授業研究はまだ始まったばかりです。これからも試行錯誤を繰り返しながら、教員のスキルアップ、授業改善、そしてよりよい学校改革に向け取り組んでいきます。
10月12日(火)、2学年の生徒が町内の清掃活動を行いました。
参加した生徒は、インターンシップに参加している生徒と特進クラスを除く118名で、4班に分かれて活動しました。
この日は、福島中央テレビで毎週月曜日に放送されている「ゴジてれChu!」の「ブンケン歩いてゴミ拾い」で知られる鈴木文健氏(以下 ブンケンさん)をお招きし、出発前に話をしていただきました。
あいにくの雨模様でしたが、ブンケンさんの興味深い話やゴミ拾いに対する思いが生徒の心に火を点し、やる気スイッチも一気にオンにしてくれたようです。参加生徒はゴミ袋を片手にJR三春駅方面や八島台方面へ、各班それぞれの目的地へと向かいました。体育科の生徒はバスでさくら湖へ向かい、ブンケンさんもさくら湖コースに同行しました。
「ところで三春町ってゴミはあるの?」
ブンケンさんが出発前に投げかけた質問です。
「きれいな町なので、あまりないと思います」
ある生徒が答えました。
2時間弱の清掃活動でしたが、さくら湖コースでは軽トラックの荷台がいっぱいになるくらいのゴミが集まりました。この日、集めたゴミは三春町役場の方々に回収していただきましたが、総量約90kgだったそうです。
ブンケンさんは、「ゴミは拾っただけ町はきれいになる、町がきれいになれば県が、そして国がきれいになり世界がきれいになれば、平和で素晴らしい世界が実現する」とおっしゃっていました。そういう意味でゴミは「希望のかけら」なのだとも。
「三春町にもこんなにゴミがあるなんて」
「こんなところになぜこんなゴミが・・・、信じられない」
雨に濡れ、軍手を真っ黒にしながら90kgにも及ぶ「希望のかけら」を拾った生徒たちの表情はとても凜々しく、輝いていました。
大量のゴミを前にした驚きや憤り、そして活動終了後の達成感。この日の活動をとおして見えてきたものや感じたことはたくさんあったようです。
いつも以上に生徒が頼もしく見えた、そんな一日でした。
日頃より本校の教育活動に対し深いご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、「ふくしま教育週間」の一環として、下記により授業及び部活動を公開いたします。
皆様のご来校をお待ちしております。
1 日 程:令和3年11月11日(木)・12日(金)
2 公開内容:授業・部活動公開
3 時程(両日とも)
1校時 8:55~ 9:45(50分)
2校時 9:55~10:45(50分)
3校時 10:55~11:45(50分)
4校時 11:55~12:45(50分)
5校時 13:25~14:15(50分)
6校時 14:25~15:15(50分)
部活動公開 15:40~
事前の申込みは必要ありません。当日、受付(正面玄関)にお越しください。
感染症対策のため、受付時に検温および手指消毒を行って下さい。また、施設内ではマスクの着用をお願いいたします。なお、体調がすぐれない場合はご遠慮ください。
(事務担当/教務部 近藤 秀生 電話0247-62-2185)
10月11日(月)から12日(火)にかけて登山実習が行われました。
初日は磐梯山に登頂し天候にも恵まれ360度の大パノラマを満喫することができました。夜は宿泊先である裏磐梯レイクリゾート様のご厚意により、南里様から裏磐梯の歴史や魅力について「教えて裏磐梯」の講習を頂き、あらためて理解を深めることができました。
2日目は、悪天候により急遽、雄国沼湿原にルートを変更しました。冷たい雨の降る中、悪路に苦戦しましたが、到着した湿原一帯は秋雨で静寂に包まれ、自然が織りなす見事な紅葉を堪能することができました。
今回の実習であらためて郷土福島県の魅力を再認識するとともに、裏磐梯の豊かな自然の恩恵を体感することができました。また、苦楽を共にし、寝食を同じにすることにより、友情も更に深まり、想い出深い実習となりました。
新型コロナウイルスの影響により、度重なる延期や予定変更を余儀なくされ、実施が難しい状況にも関わらずご理解を頂いた保護者の方々をはじめ、多大なるご支援を頂いた裏磐梯レイクリゾート様に対し深く感謝申し上げます。
磐梯山山頂
檜原湖と遊覧船と一緒に
裏磐梯の歴史と魅力を「裏磐梯レイクリゾート」の南里様から講習を受ける
秋雨で静寂に包まれる雄国沼湿原
今年度、本校は「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の研修校となっております。
この事業は、震災と復興に関する地域課題探究学習をとおして、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる高校生を育成することが目的で、このような高校生を「高校生語り部」と呼ぶそうです。
10月7日(木)、本校からは1学年の総合的な探究の時間で「防災」「歴史・文化」「社会・政経」それぞれのゼミに所属する28名の生徒が研修に参加しました。
伝承館内には、さまざまな資料や証言、事故調査の記録をもとに震災前後の状況が克明に描かれていました。
語り部講話では複合災害を経験した方の生の声を聞くことができました。
そして、フィールドワークでは双葉町周辺の現状を目の当たりにすることができ、津波や原子力災害で被災した施設や復興の状況を見て多くのものを学びました。
この研修はとても有意義でした。参加した28名の1年生は、これから「高校生語り部」として研修の成果を発信していくことになります。
10月3日(日)、ふくしま高校生社会活動コンテストが開催され、予選審査を通過した県内12団体による本選が行われました。
初参加となる本校からは志賀小春さん(3年2組)、松崎滉平さん(3年4組)、奥山海翔さん(3年5組)の3名が学校代表として参加し、4月に行われた「滝桜観光ボランティア」について発表しました。
前日までに事前の打ち合わせやリハーサルを終え、いざ当日の本選へ。
本選はオンラインでの開催となりました。
参加団体はそれぞれの持ち味を活かしながら、調査や研究内容、これからの展望と課題等について述べ、個性豊かな発想にもとづいた発表が続きました。
本校の3名も、息の合ったコンビネーションで立派に発表を終えることができました。
審査の結果、本校は社会貢献賞をいただきました。
9月30日(木)5・6校時、1学年の「総合的な探究の時間」において、CLUB VIVO代表の渡部友紀様を講師としてお招きし、講演会を開催しました。
渡部様は郡山市喜久田にある有限会社ラ・ビータにお勤めの傍らで、三春町内鷹巣地区で森づくりや里山改善活動に携われております。
「落ち葉ステーション」や「バイオトイレ」そして「マウンド作り」など、初めて耳にする言葉もたくさんありましたが、渡部様のお話はたいへんわかりやすく、身近な自然環境についてあらためて見つめ直すことができました。
これからは、いよいよ各ゼミに分かれて専門的な活動へと移っていきます。
9月16日(木)、東京パラリンピック車椅子ラグビーに出場した橋本勝也選手が母校に凱旋報告しました。
橋本選手からは、尾形校長へ銅メダル獲得を報告するとともに、これまでの応援と支援に対してのお礼が述べられました。本校の生徒からも銅メダルのお祝いと質問をさせて頂きました。一つ一つの質問に対し、丁寧にしっかりとした受け答えをしてくれる橋本君から、生徒達は大切な事を学ばせて頂きました。(橋本選手と生徒との懇談の様子は動画でご覧下さい)最後に生徒達はそれぞれがメダルを実際に首に懸けるという非常に貴重な経験をさせて頂きました。
橋本選手 夢と感動をありがとうございました!
【動画内容】
①0:00~ 校長との懇談
②2:00~ 車いすラグビーに出会ったきっかけ
③5:43~ 仕事と練習の両立について
④9:56~ タックルするときの気持ち
⑤11:11~ メダルをとった時の気持ち
⑥14:07~ 競技を続けるための秘訣
⑦17:48~ つらいときの乗り越え方
⑧24:00~ 負けたときの気持ちの切り替え方 チームの士気の上げ方
9月16日(木)5校時、福島トンボ株式会社営業部部長の竹島洋也様を講師としてお招きし、1年生を対象に制服着こなしセミナーを開催しました。
このセミナーは、本校では毎年恒例の学年行事となっております。
「人は見た目で判断されてしまう。一目見て相手の内面までを知ることは出来ないが、だらしない格好をしていると、悪い印象が一瞬で植え付けられてしまう。」
「制服はフォーマルなもの。格好良さや可愛さを表現するカジュアルな私服とは違う。」
「田村高校の制服を着るということは、周囲に自分が田村高校生であることを示していること。着こなし次第で学校に対する評価も変わってくる。」
竹島様のお話はたいへんわかりやすく、講話をとおして1学年の生徒諸君は「制服をきちんと着こなす」ことの大切さを再確認しました。
9月13日(月)、3年生の就職希望者を対象に就職試験受験者激励会が行われました。
尾形校長からの激励の言葉に背中を押されたあと、3学年主任の橋本敦子先生、進路指導主任の羽田孝明先生からはそれぞれ思いが込められた力強いメッセージをいただきました。
生徒を代表して松本きらりさん(3年4組)が激励会開催へのお礼と内定獲得への決意を述べ、会恒例の内定祈願では武田瑠美さん(3年3組)と奥山海翔さん(3年5組)が「だるまの目入れ」を行いました。
就職試験は9月16日(木)より解禁となります。
心身ともに万全の状態で試験に臨み、進路実現を果たせるよう心よりお祈りしています。
頑張れ、3年生!!
8月18日(水)、東京オリンピック男子ウエイトリフティング67Kg級に出場した近内三孝選手が来校しました。
近内選手は、尾形校長へ7位入賞を報告するとともに、これまでの応援と支援に対する感謝の言葉を述べました。尾形校長からは、万全の状態でなかったにもかかわらず見事7位入賞を果たした近内選手を本校関係者一同が誇りに思っていること、田村高校の後輩たちへ大きな夢と感動を与えてくれたことへの感謝、そして、これまでの努力に対する労いの言葉などがかけられました。
。
数日前に帰省していた近内選手は、時間を見つけてはウエイトリフティング部の練習場へと足を運び、後輩たちへの指導もしてくれました。ともに汗を流すことができた部員にとって、この夏の大きな思い出になったことと思います。
近内選手の視線はすでにパリを向いているようです。
近内選手、あらためて東京オリンピックお疲れさまでした。感動をありがとう。
近内選手(中央)を囲んで先生方と記念の一枚(2021/08/08)
8/6(金)、令和3年度田村高校「学校見学会」を開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止および熱中症対策に万全を期すため、今年度は全体会を行わず、学校紹介や部活動紹介、入試や学校パンフレットについての説明などをまとめたVTRを、参加者が少人数の班に分かれて各教室で視聴しました。
また、当初予定していた部活動体験も、 感染者拡大傾向の現状を鑑みて中止とし、 部活動顧問や生徒による部紹介と部活動見学へ変更しました。
朝から蝉時雨が響き渡る暑さの厳しい一日でしたが、 参加した中学生の皆さん、田村高校「学校見学会」 はいかがでしたか。多くの皆さんが田村高校を志望校に選び、 来春から皆さんを新しい田村高校の一員としてお迎えしたいと、 教職員一同心よりお待ちしています。
保護者の皆様、中学校の先生方におかれましては、 当日の送迎や引率等、たいへんお世話になりました。 開催直前での実施内容の一部変更にともなうご対応にも改めて感謝 申し上げます。ありがとうございました。
田村高校は、「田高再生」をキャッチフレーズに、 地域の方々と協働しながら、魅力向上に努めて参りますので、 今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
当日朝、受付の様子
学校紹介VTRの視聴(教室)
学校紹介VTRの視聴(視聴覚室)
学校紹介VTRの視聴(視聴覚室)
学校紹介VTRの視聴(PC室)
部活動見学(合唱部)
部活動見学(吹奏楽部)
部活動見学(弓道部)
今年度の学校案内パンフレットを掲載しました。メニューの「学校案内」→「学校案内パンフレット」からご覧ください。
7月26日(月) 三春町役場においてインターハイに向けての激励金交付式が行われました。町長さんから激励の言葉を頂き、校長が挨拶したあと、選手一人ひとりから大会に向けての抱負が語られました。
先日、オリンピックにおいて、本校卒業生の近内三孝選手が7位入賞という素晴らしい成績を残してくれました。先輩の活躍に刺激を受け、三春町民・田高生として意気込みを新たにした様子でした。
抱負を語る、五十嵐 達也君(弓道部)
記事はこちら ⇒ つばさ交通様 激励金.pdf
全国高等学校総合体育大会が2年ぶりに開催されます。本校からは、陸上競技、柔道、弓道、ソフトテニス、アーチェリー、ウエイトリフティング、ボートの7競技に約40名の生徒が出場します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
全競技がライブ配信されます。こちらからご覧ください → インハイTV
橋本勝也先輩(令和2年度本校卒業)
【東京2020パラリンピック 車いすラグビー日本代表】
からメッセージが届きました!
こちらからご覧ください → https://youtu.be/sNxLbHPFW8g
転載・複製・流用・ダウンロード等は固く禁止されています。
本番に向けての抱負と田村高校の後輩に向けて、 激励のメッセージも頂きました。是非ご覧下さい!
競技は8月25日(水) に国立代々木競技場で午後5時30分から対フランス戦が初戦にな ります。
関係者一同、精一杯応援したいと思います!よろしくお願いします 。
オリンピックに出場する、近内三孝選手の試合(7月25日 午後7時50分 ウエイトリフティング67kg級 グループA)が間近に迫ってきました。
下記によりライブ配信される予定ですので、応援よろしくお願いいたします!
https://youtu.be/AAyUkp1F7c4
*youtubeで「konnaipv」で検索してもご覧いただけます。
※現在も過去の練習や試合の様子を配信中です。
7月14日(水)、三春ロータリークラブの方々が来校され、山口晋司会長より液晶テレビ、パソコン、マイク、カメラなどオンライン会議システム一式をいただきました。
本校では、昨年度より姉妹校のライスレイク高校と定期的に国際チャットを行っており、今後はさらに充実した環境のもとで活動を続けることができそうです。
三春町ロータリークラブ様、誠にありがとうございました。
臙脂色の背景に校章が誂えてある液晶画面を挟んで、山口晋司会長(左)より
目録の贈呈を受ける尾形校長(右から3人目)
左より、宗像俊樹様、山口晋司会長、目録を手にするJRCインターアクト部
の奥山海翔君(3年)、同じく渡邊龍一君(3年)、尾形校長
記事はコチラ ⇒ 1学期 終業式が行われました.pdf
記事はコチラ ⇒ 松径祭・体育大会 最終結果.pdf
記事はコチラ ⇒ 校内体育大会2日目の様子.pdf
クラス旗 ⇒ クラス旗 全クラス.pdf
記事はコチラ ⇒ 三春町 東京2020オリンピック・パラリンピック壮行会.pdf
記事はコチラ ⇒ 松径祭2日目クラス発表.pdf
記事はコチラ→文化祭が開祭しました!.pdf
記事はコチラ→松径祭 体育大会.pdf
佐藤蓮治様は、本校在学時にウエイトリフティング部副主将として各種大会で活躍し、全国大会に出場した経験を持っています。現在は郡山消防署湖南分署に勤務しており、東京オリンピック重量挙げ67㎏級日本代表の近内三孝選手とは同級生で、互いに切磋琢磨しながら厳しい練習を乗り切った間柄です。母校出身の2名が東京オリンピック・パラリンピックに出場することになり、何か力になりたいと激励金を持参していただきました。
ご厚志は三春町アスリート後援会へお届けいたします。
佐藤蓮治様、誠にありがとうございました。
尾形校長(左)に激励金を渡す佐藤様(右)
記事はこちら→応援フラッグ・横断幕が出来上がりました!(HP).pdf
学校見学会への参加を希望される方は、下記の申込書に必要事項を記入の上、所属中学校を通してお申し込みください。
近内三孝(みつのり)先輩(平成25年度本校卒業)
【東京2020オリンピック 男子重量挙げ67㎏級出場内定】
からメッセージが届きました!
こちらからご覧ください → https://youtu.be/GDioDcaG6F4
転載・複製・流用・ダウンロード等は固く禁止されています。
オリンピックに向けての抱負と田村高校の後輩に向けて、激励のメッセージも頂きました。是非ご覧下さい!
競技は7月25日(日)に東京国際フォーラムで行われる予定です。
関係者一同、精一杯応援したいと思います!
新型コロナウイルス感染防止および熱中症回避等、諸般の事情により例年どおりの体験入学の実施が困難な状況にありますが、本校では参加者の安全を最優先に考えたうえで、田村高校学校見学会を下記のとおり実施しますのでお知らせいたします。
記
1 期 日 令和3年8月6日(金)
2 場 所 田村高等学校(第1体育館、第2体育館、各教室等)
3 その他 時程および実施内容等、詳細につきましては後日お知らせいたします。
記事はこちら→祝 橋本先輩パラリンピック出場(HP).pdf
記事はこちら→令和3年度 教育実習生(6月).pdf
記事はこちら→祝 近内三孝先輩オリンピック出場(HP).pdf
記事はこちらです。→田高トピック (6月号).pdf
令和3年6月3日(木)に予定していました「1学年コース選択説明会」ですが、福島県内における新型コロナウイルス感染症の蔓延状況を鑑み、保護者に来場していただく形での開催の中止を決定いたしました。出席を予定されていた保護者の皆様には、大変申し訳ございませんが、皆様の身の安全を守り、ご負担をお掛けしないためにも、このような判断とさせていただきました。
なお、当日は生徒対象の説明会は予定通り実施いたしますので、お子様とよく話し合った上で、選択科目を決定するようお願い申し上げます。
昨年9月、本校における教育活動の更なる活性化に向け、学校、PTA、同窓会、三春町の連携により「田村高校魅力向上委員会」が発足いたしました。現在、各方面からのご協力をいただきながら、本校のこれからの魅力向上につながる教育活動について、継続的に協議を重ねているところであります。
このような中、このたび、本委員会において三春町からのご支援をいただき、「田村高校生応援助成金制度」が創設されましたのでお知らせいたします。この制度の目的は、生徒の学校生活における目標達成に向けた弛まぬ努力と頑張りを応援するものとなっており、本校生にとって、学校生活に要する経済的な負担が軽減できることはもちろん、「夢」をカタチにするためのよりよい環境づくりとなるものであります。
「田村高校生応援助成金制度」内容につきましては、下記をクリックしてください。
なお、昨日(5/20)、全校生徒へ概要を説明し、添付データと同一のチラシも配付してあります。
今後、希望生徒を対象に説明会を開催する予定ですが、何かご不明な点がございましたら学校担当までご連絡ください。
(学校担当 Tel:0247-62-2185 教頭 遠藤 健)
こちらをクリックしてください。
こちらをクリックしてください。
こちらをご覧ください
進路状況一覧
令和元年度,令和2年度の進路状況一覧を掲載しました。
田村高校進学への検討資料としても、ご利用ください。
4月10日(土)、11日(日)の2日間、15名の生徒が参加しました。
生徒会、JRCインターアクト部、有志の生徒が訪れた観光客へ観光ガイドや写真撮影の補助等を行ったほか、三春町の魅力を再確認するアンケートを実施しました。
アンケートは2日間で401枚を回収。集計と分析をし、三春町役場へ提供します。
4月10日(土)、JRCインターアクト部、弓道部あわせて28名の生徒が参加しました。
当日は天候に恵まれ、町内の桜もまさに見頃を迎えていました。
当時の衣装に身を包んだ生徒たちは、午前11時に福聚寺を出発し、多くの観光客が見守るなか三春町役場までの道のりを練り歩きました。
令和3年4月27日(火)に「第84回校内マラソン大会」を開催すべく準備を進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、開催の中止を決定いたしました。
本大会を楽しみにしておられました皆様のご期待に応じることができず、大変残念なご報告となりますこと、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、大会の開催に向けご支援、ご協力いただきました関係各位に深く感謝申し上げます。
陽春の候、会員の皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、標記の総会・報告会について、その開催について学校側と役員が協議した結果、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度も開催を見送ることになりました。
4月15日(木)に実施するPTA三役会・監査会並びにPTA理事・松径会役員合同会議において議決された内容(議案)を基に、要項(議案書)・表決用紙を今月23日頃までに生徒を通じて配布します。同月28日が提出〆切り日となりますので、よろしくお願い申し上げます。
〈追記〉
要項(議案書)と共に、例年通り、田高カレンダー・教職員顔写真一覧や学年毎の資料等も配布します。
標記の件につきまして、下記pdf.をご覧ください。
3月8日に感染防止対策と新しい生活様式の再確認を39メールで依頼しましたが、再度連絡いたします。
ここ数日、郡山市だけではなく、田村市や田村郡内における感染者も増えつつあり、10代の感染者も確実に増加傾向にあります。マスク着用や手洗い・手指消毒、検温の徹底など、日常生活の中での感染防止対策をお願いいたします。
今後の予定
30日(火) 離任式
8時40分~ SHR
9時05分~9時55分 離任式
10時10分~ 清掃、教室移動
4月8日(月) 始業式
4月9日(火) 入学式(新2・3年生は休業日)
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田村高校は100周年を迎え、令和5年10月21日に記念式典が行われました。
学科名変更のお知らせ
田村高校は、令和5年度入学生より「体育科」から「スポーツ科」へ名称変更致しました。
詳しくはコチラをご覧下さい
生徒の送迎について
本校は、通路が狭く、駐車スペースも限られているため、学校敷地内への自家用車の乗り入れをご遠慮頂いております。
送迎については敷地内を避け、近隣の安全な場所で乗り降りをお願いいたします。なお、特別な事情がある場合は関係職員までご連絡願います。適宜対応させて頂きます。
生徒の安全確保について、ご理解とご協力をお願いいたします。
※(学校下・丁字路)校内入り口付近の送迎の際は、近隣の方の迷惑にならないようご注意ください。