2024年の田村高校野球部は、1月5日より活動を開始しました。毎年恒例の田村大元神社での必勝祈願を行い、その後、グランドに戻り全体練習を行いました。暖冬の影響もあり、グランドでボールを使った練習を行うことができました。昨年度は、春の大会ベスト16、夏の大会ベスト8、秋の大会ベスト8という結果でした。今年は、いずれの大会でも、昨年以上を目指し、悲願達成を成し遂げるという強い気持ちを持って選手一人一人が練習に取り組んでいます。今年度も、多くの方々にご声援とご支援を賜れば幸いに存じます。

　冬季休業中は、郡山東郵便局でアルバイトを行いました。この社会体験から生徒一人一人が様々なことを学んでくれたものと考えております。郡山東郵便局の皆さん大変お世話になりました。ありがとうございました。また、去る1月26日には、郡山東郵便局長菊池雅裕様、総務部課長代理小林直昭様がご来校され本校野球部にボールをご贈呈頂きました。お忙しいところ誠にありがとうございました。選手一同心より感謝申し上げます。

　昨年11月25日に、本県出身でスプリントコーチとして、プロ野球球団、サッカー日本代表選手、いわきFC、Jリーグクラブ所属選手、など多くのプロスポーツ選手に走り方のコーチングを展開されている秋本 真吾氏（2012年まで400mハードルのプロ陸上選手として活躍。オリンピック強化指定選手にも選出。当時200mハードルアジア最高記録,日本最高記録,学生最高記録を樹立：紹介文HPより引用）を講師としてお招きし、さらにいわき湯本高校野球部もお迎えして「スプリント講習会」を開催しました。秋本氏には、以前もご指導を頂き、今回は2回目の開催となりました。最新の理論や実践報告を交えて、丁寧にわかりやすく講習して頂き、それをもとに実技指導も行っていただきました。選手の表情や動き、目の輝きからも有意義な講習会であったと感じております。大変お忙しい中ありがとうございました。この成果が発揮されるよう、今後の練習に取り組んでまいります。

　9月16日（土）から、第75回秋季東北地区高校野球福島県大会が行われ、本校野球部は、準々決勝で敗退し、来春のセンバツ大会出場は逃しましたが、選手は一丸となって戦い抜き自信と共に、さらなる成長のための課題を見つけることができた有意義な大会ととなりました。今後も、悲願達成に向けてさらに練習に励んでまいります。今後とも、ご声援とご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。試合結果は、以下の通りです。次の大会は、10月14日（土）、17日（火）、18日（水）の3日間の日程で開催される郡山市長旗争奪高校野球大会です。

1回戦　令和5年9月17日（日）1時間53分　あいづ球場

田　　村 343 150   25

白河実業 130  0 0     4

（田村）山本・蒲生・吉田・菅野優ー國分・菅野優

（白実）八代・邉見ー渡邊

◆三塁打　渡邊・田中・吉村（田）

◆二塁打　田中・蒲生・古内颯（田）

◆失　策　田１　白６

2回戦　令和5年9月19日（火）3時間48分　あいづ球場

田　村 000 303 040      10

会　津 202 120 000        7

（田村）橋本・蒲生・菅野優・山本ー國分

（会津）皆川・谷口ー星

◆三塁打　田中（田）　谷口・室井（会）

◆二塁打　室井（会）

◆失　策　田２　会２

3回戦　令和5年9月24日（日）3時間33分　白河グリーンスタジアム

田　　村 106 001 000 12    11

日大東北 300 013 001 11     10

（田村）山本・蒲生ー國分

（日大）天羽・豊嶋・鈴木・野地・星・熊田ー小野・胡口

◆本塁打　渡辺（日）

◆三塁打　富永（日）

◆二塁打　渡辺・村上（田）　奈須・西片・渡辺（日）

◆失　策　田０　　日３

準々決勝　令和5年9月25日（月）2時間32分　白河グリーンスタジアム

聖光学院 200200 120   7

田　　村 000 100 000   1

（聖光）高野・古宇田ー佐藤

（田村）菅野優・山本・鈴木ー國分

◆三塁打　沼田・古宇田（聖）

◆二塁打　菊地（２）・沼田・佐山（２）・高野（聖）　　古内侑（田）

◆失　策　聖２　田１

　第105回夏の大会は、本校主将の石川蓮也の選手宣誓から始まり、ベスト8進出を果たしました。惜しくも、昨年度の結果をこえて目標である「甲子園で勝つ」ということは、果たせませんでしたが、3年生9名（内マネージャー1人）がそれぞれの立場で、一所懸命を貫きチームをベスト8へと導いてくれました。先輩の姿に、心を動かされた後輩もまた、一所懸命を貫き、少ない先輩を支え大きな力となってくれました。田村高校野球部が、今までも、そして、これからも学年を問わずチームが一丸となって戦う姿を、改めて示してくれた大会でした。今大会も、多くのご支援とご声援を賜り、関係者一同心より感謝申し上げます。新チームも、7月23日より始動し、選抜大会出場へ向けて練習に励んでおります。今後とも、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

今大会の結果は以下の通りです。

第105回　全国高等学校野球選手権記念福島大会　第12日

準々決勝　令和5年7月22日（土）1時間55分　あづま球場

田 村  0 0 0  0 0 0  0       0
郡 山  2 2 0  2 0 0  1       7

（郡山）藤田ー石田

（田村）石川蓮・山本ー國分

◆二塁打　石田・根本・溝口（郡）
◆失　策 郡 0 田 4

第９日

３回戦 　令和 5 年 7 月 18 日 ( 火 ) 2 時間 49分　 あづま球場

福島成蹊 013 001 000　５

田　　村 200 002 33×　10

（成蹊）畑中・相良・渡邉ー斎藤

（田村）石川蓮・山本ー國分

◆本塁打　横田（田）

◆三塁打　草野（成）　田中（田）

◆二塁打　石川蓮・本田（田）

◆失　策　正２　田１

第７日

２回戦 令和 5 年 7 月 16 日 ( 日 ) 2 時間 04 分　ヨーク開成山スタジアム

田　　　　村 600 002 3     11

須賀川創英館 100 001 0       2

（田村）石川蓮・山本ー國分

（創英）善方・佐久間ー関根

◆三塁打　吉村（田）

◆失　策　田１　創３

第２日

１回戦 令和 5 年 7 月 9 日 ( 日 ) 2 時間 45分　 ヨーク開成山スタジアム

相馬総合 200 010 020　５

田　　村 001 002 04×　７

（総合）脇坂ー大和田陸

（田村）石川蓮ー國分

◆三塁打　脇坂（総）　國分・渡邊颯（田）

◆二塁打　荒（総）　田中・横田（田）

◆失　策　総４　田１

　第105回全国高等学校野球選手権記念福島大会の組合せ抽選会が、6月20日（火）郡山ユラックス熱海で開催されました。本校は第5シードとなり、大会2日目ヨーク開成山スタジアム一回戦第3試合で相馬総合高校と対戦します。また、選手宣誓を、本校野球部石川蓮也主将（3年）がつとめることになりました。本校野球部並びに高校野球を応援してくださるすべての方々へ感謝の気持ちを込めて、チーム一丸となり全力で戦います。ご声援をよろしくお願いします。

　また、夏の大会へむけて東栄産業㈱代表取締役会長安藤東榮様より激励金をいただきました。長年にわたり本校並びに野球部をご支援頂いていることに心より感謝申し上げます。

　第75回春季東北地区高校野球福島県大会が、5月13日（土）からあいづ球場をメインに開幕しました。本校は、1回戦で帝京安積と対戦し７－４で勝利。2回戦で聖光学院と対戦し、０－６で敗れベスト16進出に終わりました。東北大会出場の目標を達成することはできませんでしたが、夏の大会へ向けて更に精進してまいります。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします。

　次戦は、5月31日、6月３，４日に開催される、県中選手権となります。

1回戦　令和5年5月13日（土）　2時間25分　あいづ球場

帝京安積　000 121 000　　４

田　　村　700 000 00×　　７

（帝京）大河原・筑井ー小野

（田村）山本・蒲生・渡邊夏ー國分

◆失策　帝３、田２

2回戦　令和5年5月14日（日）　2時間02分　あいづ球場

田　　村　000 000 000　　0

聖光学院　000 303 00×　　6

（田村）石川蓮ー國分

（聖光）北沢、安齋ー杉山

◆本塁打　樽川（聖）

◆三塁打　杉山（聖）

◆二塁打　渡邉颯（田）

◆失策　田２、聖０

　第７５回春季東北地区高校野球福島県大会は、あいづ球場をメインに5月13日㈯から開幕します。本校は、同地区第2代表の帝京安積高校と、13日㈯のあいづ球場第2試合（12：30開始予定）で初戦を戦います。県大会組み合わせ及び支部大会結果は、以下の通りです。なお、支部大会結果の詳細につきましては、県高野連のホームページでご覧ください。

【支部大会結果】

令和5年5月3日

第3第4代表決定戦　第2試合　試合時間　2時間48分　ヨーク開成山スタジアム　

尚　志　３２０ ０００ ００　　５

田　村　００５ ０１０ ４２×　１２　　8回コールド

◆バッテリー　（尚志）加藤ヒ・栁沼・羽根田ー藤田・濱津

　　　　　　　（田村）石川蓮・渡邊夏・山本ー古内侑・國分

◆二塁打　伊藤（尚）　田中・古内侑・山本（田）

◆盗　塁　尚４、田５　　◆失　策　尚３、田３

5月1日

敗者復活二回戦　第2試合　試合時間1時間35分　しらさわグリーンパーク野球場

郡山東　０１２ ００　　３

田　村　６２１ ６×　　１５　　5回コールド

◆バッテリー　（郡東）関根・小野口・中原ー會田

　　　　　　　（田村）山本・蒲生ー古内侑

◆三塁打　古内侑（田）

◆二塁打　栁沼（郡）　田中２・吉村・本田(田）

◆盗　塁　郡２、田４　　◆失　策　　郡４、田１

4月23日

二回戦　第1試合　試合時間2時間55分　ヨーク開成山スタジアム

帝京安積　１０１ ３０２ ０２　　９

田　　村　０００ ０００ ２０　　２　8回コールド

◆バッテリー　（帝京）平栗ー小野

　　　　　　　（田村）山本・石川蓮・蒲生・石川蓮・渡邊夏ー古内侑・國分

◆三塁打　平栗（帝）

◆二塁打　小山・大河原２（帝）

◆盗　塁　帝０、田３　　◆失　策　　帝３、田２

　第75回春季東北地区高等学校野球県中支部大会の組合せが、以下の通り決定しました。本校は、4月23日（日）ヨーク開成山球場の第1試合（10:00　開始予定）で、帝京安積高校と2回戦を戦います。昨年度は、夏の大会ベスト４進出、秋季東北大会出場、21世紀枠福島県推薦校選出と、本校野球部の伝統に新たな歴史を刻むことができました。改めまして、これまでの皆様方のご支援に感謝申し上げます。今年度も、慢心することなく、初心にかえり地道に直向きに練習を重ね、悲願達成に向けて一丸となり練習に取り組んで参ります。今後とも、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

　昨年は、54年ぶりの夏の大会ベスト4進出、18年ぶりの秋季東北大会出場、21世紀枠福島県推薦校選出など、本校野球部の歴史に、また一つ歴史を刻むことができたものと思います。これも、ひとえに、本校同窓生、野球部ＯＢ・ＯＧ、野球部保護者会、地域の方々など多くの方々のご支援、ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。

　さて、2023年（令和5年）も、昨年度の成績以上をめざし、さらに目標達成を目指して、選手並びに指導者一同が真摯に一生懸命に練習に取り組んでいく所存です。1月5日（木）、必勝を祈願し、恒例の田村大元神社で必勝を祈願し初詣を行いました。今年も、ご声援のほどよろしくお願いします。

　12月11日（日）、本校グランドにおきまして小学生を対象に野球教室を開催しました。当日は、三春、船引、常葉、小野、川内、白沢の各スポーツ少年団の児童生徒の皆さん約70名が集まりました。午前中は、小雨交じりで肌寒さも感じましたが、午後になり日差しもでてきて野球日和の天候となり、元気いっぱいボールを追いかけていました。本校野球部員にとっても、充実した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。

　来春開幕する、第95回記念選抜高等学校野球大会の福島県候補校に、本校野球部が推薦され表彰式が11月29日に本校で行われました。福島県高等学校野球連盟より、松浦冬樹会長、木村保理事長、大河内孝志事務局長が、毎日新聞福島支局より高橋宗男支局長がご来校されました。松浦冬樹会長より、本校野球部主将石川蓮也に表彰状が授与されました。さらに、松浦会長並びに高橋支局長より、それぞれ祝辞をいただきました。松浦会長からは、今年度の本校野球部の成績のみならず、ここ数年安定した力を発揮し各大会において常に上位に進出していること、さらには、地域での野球教室や奉仕活動など地域貢献などが推薦に値するとのお話をいただきました。高橋支局長からは、特に、東北大会出場をかけた、平工業高校戦の9回裏の攻撃は、非常に見ごたえがあり素晴らしかったとのお話をいただきました。最後に、石川主将が、推薦頂いたことに感謝の言葉を述べ、選抜出場に向けてしっかりと準備を重ね、推薦に値するようなチームをめざしますとの言葉を述べました。

　第75回秋季東北地区高校野球大会が、10月10日（月）～10月16日（日）まで山形県を会場に開催されました。本校は、10月10日（日）1回戦で山形城北（山形第３代表）と戦い、２－７で敗れ初戦突破はなりませんでした。当日は、雨の影響で、開始時刻（10時予定）が3時間30分遅れるなどありましたが、選手は最後まで粘り強く戦い抜きました。18年ぶりの出場となった東北大会は、大きな自信となったとともに、今後の更なる課題を与えてくれる有意義な大会となりました。来春に向けて、さらにレベルアップを図り、夏の大会につなげていきたいと考えます。

　東北大会出場にあたり、各方面よりご支援とご協力を賜り感謝申し上げます。

　10月10日（月）から山形県で開催される第75回秋季東北高校野球選手権大会での健闘を祈って、多くの方々より激励金をいただきました。皆様方のご厚意に心より感謝いたします。本校は、10月10日（月）きらやかスタジアム（山形総合スポーツセンター野球場）に於いて、一回戦（10:00開始予定）で山形第三代表の山形城北高校と対戦いたします。皆様方のご期待にそえるように、田村高校らしい粘り強い戦いをしてまいります。ご声援のほどよろしくお願いいたします。激励金をいただいた方々は、以下の通りです。誠にありがとうございました。

・三瓶　一壽　様　ご夫妻　（本校同窓会副幹事長　広報委員会委員長　昭和50年卒）

　　　　敏代　様　

・吉沢　秀一　様　（(有)つばさ交通コーポレーション　代表取締役）

・本校野球部ＯＢ会　（会長：横山　重　様）　ご来校　副会長：小澤　聡　様

・鬼生田　俊英　様　（㈱富久山自動車教習所　代表取締役会長）

　10月4日（火）、㈱富久山自動車教習所代表取締役会長の鬼生田俊英様がご来校され、本校野球部の県大会での健闘をたたえていただきました。さらには、東北大会での飛躍を願い激励金をお渡しくださいました。心より感謝申し上げます。こうした方々の、想いに胸が熱くなります。多くの方々のご支援とご協力のもとに本校教育活動が支えられ、100年の歴史が刻まれてきたのだということを改めて考えさせられます。皆様のご期待にそえるように、全力で戦って参ります。ご声援よろしくお願いします。

　10月3日（月）、東栄産業㈱取締役会長安藤東榮様がご来校され、東北大会での躍進と選抜出場へ向けて、選手への励ましのお言葉と共に激励金を頂きました。安藤様におかれましては、本校野球部を３０年以上もの永きにわたり物心両面で支えてい頂いております。改めまして、野球部一同心より感謝申し上げます。こうした、お気持ちに応えるべく、東北大会では、存分に力を発揮し、悲願達成を成し遂げたいと思います。これまでの皆様ご支援とご協力に感謝するとともに、今後とも変わらぬご支援とご協力を賜れば幸いに存じます。

10月10日（月）から山形県で開催される秋季東北地区高校野球大会の組合せが以下のように決定しました。東北大会におきましても、挑戦として、粘り強い戦いを展開し一戦必勝で臨みます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

SKM_C450i22100313580.pdf

　先日、本校同窓生の大藤克彦様がご来校され、第104回全国高校野球選手権福島大会での、本校野球部の戦いぶりを高く評価くださり、今後の活動に生かしてほしい旨のお言葉をいただき、あわせて激励金を頂きました。大藤様も、「毎試合球場に足を運び応援しておりました」とのことでありました。野球部一同、心より感謝申し上げます。この夏は、多くの方々に様々な場面でお言葉を頂きました。そのすべては、本校野球部の活動の原動力となるようなお言葉ばかりであります。改めまして、そのお言葉に誇りと責任を強く感じるところであります。今後も、ひたむきに高校野球に熱中する生徒へのご声援をよろしくお願いいたします。

・大藤　克彦　様（昭和50年度卒　㈱アイワコーポ　取締役　経営企画部長）　

　第74回秋季東北地区高校野球福島県大会が、9月17日（土）より県営あづま球場をメインに白河グリーンスタジアム、あいづ球場の3会場で開催されます。本校は、9月18日(日)白河グリーンスタジアム2回戦第一試合で若松商業高校と対戦いたします。東北大会出場を目標に、一戦必勝、挑戦者の気持ちを忘れず戦い抜きます。ご声援よろしくお願いします。

組合せは以下の通りです。

　第74回秋季東北地区高校野球県中支部大会において、3年ぶりの優勝を果たしました。支部大会におきましても、夏の大会同様に、多くの方々にご声援を頂きましたことに、野球部一同、心より感謝申し上げます。県大会は、9月17日（土）から県営あづま球場、白河グリーンスタジアム、あいづ球場の3会場で開催されます。組み合わせ抽選会は、9月9日（金）に行われます。県大会におきましても、挑戦者の気持ちを忘れることなく、一戦一戦粘り強く戦い抜いていきます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

第74回秋季東北地区高校野球県中支部大会

2回戦　令和4年8月27日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：2時間10分

郡山北工 000 200 001　　3

田　　村 102 120 02×　　8

（郡北）渡辺賢、松崎、矢内ー金澤

（田村）石川蓮ー國分

◆本塁打

◆三塁打　岡部（郡）

◆二塁打　渡邉康、岡部（郡）　吉村（田）

◆失　策　郡２　田４　◆安　打　郡９　田９

準決勝　令和4年8月31日　しらさわグリーンパーク野球場　試合時間：2時間7分

帝京安積 000 000 103　　4

田　　村 211 000 001×　5

（帝京）平栗ー小野

（田村）石川蓮ー國分

◆本塁打　

◆三塁打　本田（田）

◆二塁打　國分、吉村、村上（田）

◆失　策　帝０　田０　◆安　打　帝６　田11

決勝　令和4年9月4日　しらさわグリーンパーク野球場　試合時間：2時間15分

日大東北 001 002 000　３

田　　村 203 100 00×　６

（日大）堀米、奈須、鈴木ー飯野、甲高

（田村）山本、石川蓮ー國分

◆本塁打

◆三塁打

◆二塁打　飯野（日）　石川蓮、古内侑

◆失　策　日１　田１　◆日8　田９

　第104回全国高等学校野球選手権福島大会におきまして、本校野球部は53年ぶりにベスト4（準決勝）進出を果たしました。猛暑の中、球場に足を運んでいただきスタンドより応援いただきました生徒会や吹奏楽部の生徒並びに顧問の先生方、在校生や校長先生をはじめとする教職員の方々、同窓生、野球部OB並びにその保護者の方々、地域の方々、さらにはインターネットやテレビなどで全国各地よりご声援いただいた方々に心より感謝申し上げます。勝ち進むごとに多くの方々に温かい声をかけていただき、改めまして、勝つことの意義を深く考えることができ、次への更なるエネルギーとなりました。生徒自身も、勝つことでお世話になった方に恩返しができるのだと肌で感じることができたものと考えます。今後も、初心を忘れることなく、真摯に高校野球に打ち込み、悲願達成に向けてさらに練習に励んでまいります。今後ともご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

　なお、8月18日（木）、第74回秋季東北地区高校野球県中支部大会の組合せが決まりました。組合せは、以下の通りです。

第104回　全国高等学校野球選手権福島大会

準決勝 令和 4 年 7 月 26 日 ( 火 )　2時間20分　ヨーク開成山スタジアム
光 　 南　１００００００３０　４
田 　 村　００１００００００　１
 ( 光 南 ) 藤田 ・ 小林　－　湯田

( 田 村 ) 桒原 ・ 石川蓮　－　渡邊敦

◆本塁打

◆三塁打

◆二塁打 二瓶２ ・ 藤田 ・ 小林（光）　桒原 ・ 佐藤航（田）

◆失　策 光 2 、田 2

準々決勝 令和 4 年 7 月 24 日 ( 日 ) 2 時間 26 分いわきグリーンスタジアム

田　　村０００００２２０１　５
学法石川１０１０１００００　３
 ( 田 村 ) 桒原　－　渡邊敦

( 学 石 ) 阿部竜 ・ 二上 ・ 國分　－　保科

◆本塁打 倉田（学）

◆三塁打

◆二塁打 田中 ・ 阿部（田）　青田（学）　

◆失　策 田 1、 学 1　

４回戦 令和 4 年 7 月 21 日 ( 木 )2 時間 41分　県営あづま球場
田　　村００００３１１２０　７
郡山北工０００１０３００１　５
 ( 田 村 ) 桒原 ・ 石川　－　渡邊敦

( 郡 北 ) 渡邉 ・ 阿部　－　渡部

◆本塁打

◆三塁打 安澤（郡）

◆二塁打 佐藤翔（田）　遠藤洸 ・ 佐久間（郡）　

◆失　策 田 1、郡 2

３回戦 令和 4 年 7 月 18 日 ( 月 ) 2 時間 18 分　ヨーク開成山スタジアム
田　　　村０００５０１００４　１０
喜多方桐桜０００００００００　　０
 ( 田 村 ) 桒原 ・ 石川　－　渡邊敦 ・ 國分

( 桐 桜 ) 笠原 ・ 園木 ・ 笠原　－　相原

◆本塁打

◆三塁打 田中 ・ 佐藤航（田）

◆二塁打 大和田 ・ 佐藤航（田）　

◆失　策 田 1 、桐 1

２回戦 令和 4 年 7 月 12 日 ( 火 )3時間30分　ヨーク開成山スタジアム　
須賀川桐陽０１０００００　　１
田　　　村６１０１１０×　　  ９
( 桐 陽 ) 小椋 ・ 矢吹　－　小林

( 田 村 ) 桒原　－　渡邊敦

◆本塁打

◆三塁打 田中（田）

◆二塁打 佐藤航２ ・ 佐藤翔（田）

◆失　策 桐 3 、田 2

1回戦 令和 4 年 7 月 9 日 ( 土 ) 2 時間 54 ヨーク開成山スタジアム
福 島 西０２０５１００００　　８
田　　村５００００３２３×　１３
 ( 福 西 ) 高橋飛 ・ 本田　－　渡邉

( 田 村 ) 桒原 ・ 石川蓮　－　渡邊敦

◆本塁打

◆三塁打 大和田 ・ 田中 ・ 佐藤航２ ・ 石川蓮（田）

◆二塁打 山田 ・ 渡邊祇（福）　佐藤翔３ ・ 桒原 ・ 大和田（田）

◆失　策 福 3 、田 2

　7月9日㈯の開幕へ向けて、各方面の方々より激励を頂きました。改めて、感謝申し上げますとともに、皆様方のご期待に沿うことができるように、チーム一丸となり一戦一戦を全力で戦い抜きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

・株式会社さんはる　代表取締役　鈴木浩彰　様

・田村自動車学校　様

・野球部OG　安藤いずみ　様（平成9年3月卒）

・前野球部保護者会長　村上敏和　様

・田村高校野球部OB会　様

（順不同）

　この度、有限会社つばさ交通コーポレーション様の特段のご配慮により、野球部バスを新調いたしました。今までのバスより大きく、荷物等も積みながら移動が可能になりました。バスの購入に際しまして、つばさ交通様をはじめ、野球部ＯＢ会、父母の会の方々にご尽力いただきましたことを心より感謝申し上げます。特に、ＯＢ会小澤聡様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

　第104回全国高等学校野球選手権福島大会の組み合わせ抽選が、6月21日（火）郡山市ユラックス熱海で行われました。本校は、7月9日（土）、開会式直後の開幕試合（1回戦）で福島西高校との対戦が決定しました。今年は、有観客での試合となり、多くの方々にご観戦いただける思います。田村高校らしい全力プレーで、一戦一戦を戦い抜きます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。組み合わせは以下の通りです。

　 第54回県中選手権は、6月3日（金）～5日（日）の3日間で開催され、本校野球は準決勝で日大東北に敗れ3位となりました。昨年は、この大会、決勝で日大東北に7回コールドで勝利し優勝を果たしました。今年は、春季支部大会の雪辱を果たし、連覇を賭けて臨みました。前半は、先発桒原（3年）が3回まで日大東北打線を無安打に抑え、打線も好機をつくりながら得点できない流れがありました。4回、先頭打者を四球で出塁させ、その後安打と犠牲フライで1点を先制され、さら二死2塁から左前適時打で1点を追加され、2点を先制されました。6回にも2点を、8回には1点を追加され合計5点を挙げられました。日大東北を安打数で上回りながらも敗れたことは、やはり好機での勝負強さの差が明らかになった試合でもありました。守備のおいても、課題は残りました。夏の大会まで残り１か月余りとなりました。この冬の間、練習量は十分に積み重ねてきました。これからは、質の問題であると考えます。高校野球には、どんな形であれ終わりはやってきます。有終の美を迎えるべく、チーム一丸となり、学校生活からもう一度見直し、真摯に練習に取り組んでまいります。この大会も、多くの同窓生やＯＢや卒業生、さらには卒業生の保護者の方が球場に足を運んでくださり、ご声援頂きました。心より感謝申し上げます。

　6月3日（金）、大信球場（白河）への移動のバスの中で、黙々と勉強に励む3年生マネージャーの姿がありました。当日は、英語検定試験があり、試合が終わり次第、保護者の方に送っていただき無事に受験をすることができました。3年生にとっては、進路実現に向けた大事な時期でもあります。それぞれが、目標の進路へ進むことができるように願うばかりです。

―第54回県中選手権大会―

◆1回戦　6月3日　大信球場（白河市）試合時間：2時間01分

郡山商業 001 000 0　　　1

田　　村 510 100 1×　　8　7回コールド

（郡商）菊地、奥玉、丸森―小貫

（田村）石川蓮、石井―渡邊敦

▷本塁打　岩﨑（田）

▷三塁打

▷二塁打　丸森（郡）　佐藤航、宗像（田）

▷安　打　郡３　田　　▷与四死球　郡４　田６

▷犠　打　郡０　田１　▷失　　策　郡１　田１

▷盗　塁　郡０　田２

◆2回戦　6月4日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：1時間08分

安　積 010 10    2

田　村 630 03×  12　５回コールド

（安積）半澤―我妻

（田村）石井―渡邊敦

▷三塁打　宗像（田）

▷二塁打　金山、柳沢（安）　

▷安　打　安７　田１０　▷与四死球　安４　田１

▷犠　打　安１　田０　　▷失　　策　安２　田１

▷盗　塁　安０　田０

◆2回戦　6月５日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：２時間０９分

田　　村 000 000 000　　0

日大東北 000 202 01×　 5

（田村）桒原―渡邊敦

（日東）堀米涼―堀米翔

▷二塁打　渡邊敦、田中、桒原（田）　関根、奈須（日）

▷安　打　田９　日７　　▷与四死球　田３　日３

▷犠　打　田２　日１　　▷失　　策　田１　日０

▷盗　塁　田０　日０

　第74回春季東北地区高校野球福島大会後、本校同窓生やOBの保護者の方、さらに地域の方々などから多くの激励のことばを頂きました。さらには、わざわざ球場まで足をお運びいただき、ご声援下さり誠にありがとうございました。我々が気づかないところで、多くの方々が応援して頂いていることに、改めて感謝申し上げます。そうした皆様方の思いを、しっかりと心に刻み選手ともども悲願達成に向けて練習に励んでいきたいと存じます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

　さて、先日お二人のＯＢの方々より激励を頂きました。安藤東榮様（東栄産業㈱会長）より、夏の大会へ向けての激励金を頂きました。安藤様には、30年来野球部を物心両目にわたりご支援いただいております。また、本田正弘様（(有)本田ポンプ代表取締役）には、散水施設のノズルをご寄付いただきました。本田様には、本校同窓会副会長としてもご尽力いただいております。改めまして、心より感謝申し上げます。

　夏の大会の前哨戦となる、県中選手権の組み合わせも決定しました。ご声援よろしくお願いします。

　5月14日（土）、15日（日）、みちのく鹿島球場にて第74回春季東北地区高校野球福島県大会の1・2回戦を戦いました。1回戦では、県中地区第2代表の尚志高校と対戦し４－１で勝利をおさめました。2回戦では、春の選抜大会に出場した聖光学院と対戦し１－６で敗れ、準々決勝（ベスト8）進出、東北大会出場の目標は達成できませんでした。聖光学院との戦いでは、3回に4点を奪われ、4回、5回にも1っずつを追加され劣勢の状況が続きましたが、9回表二死から、四球と連打で1点を返し反撃のムードをつくり出せたことは大きな収穫となりました。夏の大会まで残り約一か月半となりました。この敗戦を、真摯に受け止め、敗戦の原因を具体的に分析し、足りない部分をしっかりとうめて、このチームの強みをさらに強化していきたいと思います。次戦は、６月３（金）、４日（土）、５日（日）の県中選手権です。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします。

―第74回春季東北地区高校野球福島県大会―

◆1回戦　５月14日　みちのく鹿島球場　試合時間：2時間06分

田　村 010 000 030 　 4

尚　志 000 000 001 　 1

（田村）石川蓮、桑原―渡邊敦

（尚志）安藤―伊藤

▷二塁打　岩﨑、阿部（田）　

▷安　打　田７　尚６　　　▷与四死球　田2　尚4　　▷犠　打　田1　尚1

▷失　策　田0　田1　　　▷盗　　塁　田3　尚0

◆2回戦　5月1５日　みちのく鹿島球場　試合時間：１時間４０分

田　　村 000 000 001　 1

聖光学院 004 110 00✕　 6

（田村）桑原―渡邊敦　

（聖光）佐山、小林―山浅

▷三塁打　安田（聖）

▷二塁打　安田（聖）

▷安　打　田3　聖10　　▷与四死球　田1　聖2　　▷犠　打　田0　聖1　

▷失　策　田1　聖1　　▷盗　　塁　田0　聖4

　5月6日（金）第74回春季東北地区高校野球福島県大会の代表者会議が行われ、組み合わせが決定しました。組み合わせは以下の通りです。田村高校らしい粘り強い戦いで、上位進出、東北大会出場を目指して一戦一戦全力を尽くして戦って参ります。ご声援よろしくお願いいたします。

 　4月30日（土）決勝進出を賭けて日大東北高校と対戦しましたが3－5で惜敗し、支部連覇を逃しました。翌日、代表決定を賭けて帝京安積高校と対戦し12－2（8回コールド）で勝利し県大会出場を果たしました。県大会は5月6日(金)に組合せ抽選会が行われ、14日（土）～22日(日)の期間で白河、会津、相双を会場に行われます。今年度の東北大会は、福島開催であり、東北大会へは3校出場できます。まずは、県大会での一戦一戦に集中し、公式戦でしか味わえない経験を積み重ね、さらにチームとして成長していけるように練習に励んでいきます。

　今大会より未だ若干の制限はありますが、有観客試合となり観客席に多くの高校野球ファンの方々、また本校同窓生並びに野球部OB、OGの方々にご観戦いただき、高校野球が開催できるようになりましたことに感慨深いものがあります。多くの方々が待ち望んだ観戦であります。そのご声援、ご期待に応えられるように、チーム一丸となり田村高校らしい熱い戦いを展開してまいります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

―第74回春季東北地区高校野球県中支部大会―

◆準決勝　4月30日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：2時間12分

田　　村 000 120 000 　 3

日大東北 000 500 00× 　5

（田村）石川連、桑原―渡邊敦

（日東）國分、堀米―奈須

▷二塁打　佐藤航、大和田、田中（田）　國分（日）

▷安　打　田9　日9　　　▷与四死球　田2　日2　　▷犠　打　田2　日2

▷失　策　田2　田0　　　▷盗　　塁　田0　日1

◆代表決定戦　5月1日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：1時間53分

田　　村 000 020 64　12

帝京安積 000 200 00　 2    8回コールド

（田村）桑原―渡邊敦　

（帝京）関根、平栗―小野

▷三塁打　桑原（田）

▷二塁打　佐藤航（田）

▷安　打　田17　帝6　　▷与四死球　田1　帝5　　▷犠　打　田2　帝0　

▷失　策　田0　帝2　　▷盗　　塁　田1　帝１

　4月23日㈯より県内各支部で春季支部予選が開幕しました。本校野球部も、23日、24日の両日１・2回戦を戦い共にコールドゲームで勝利し、準決勝進出を果たしました。いずれも完封勝利であり、1回戦は先発石川蓮也（2年）が6回参考記録ながらノーヒットノーランを達成しました。2回戦は先発桒原雅仁（3年）が6回を投げ、昨年秋支部大会優勝の郡山北工業高校打線を散発2安打に抑え勝利をおさめました。コールドゲームで打線が注目されるところですが、大友監督は投手を中心とした守りのチームを一つの目標としてチーム育成を行ってまいりました。まずは、その成果が表れたことに手ごたえを感じつつ、まだ戦いは始まったばかりで、今後さらに厳しい試合が続きますがチーム一丸となり戦い抜く所存です。今後ともご声援よろしくお願いいたします。準決勝は、30日（土）日大東北高校と対戦いたします。昨年秋に開催された郡山市長旗杯では１－５で敗れており、雪辱を果たすチャンスと捉えこの試合に臨みます。そして、決勝進出を果たし支部大会の連覇を勝ち取ります。１・2回戦の結果は次の通りです。

―第74回春季東北地区高校野球県中支部大会―
◆一回戦　4月23日　しらさわグリーンパーク野球場　試合時間：1時間23分
郡山東 000 000 　　　0
田　村 212 131×　　10　6回コールド
（郡東）関根、若林―會田
（田村）石川蓮―渡邊敦
▷三塁打　本間２（田）
▷二塁打　岩﨑、大和田（田）
▷安　打　東０　田９　　　▷与四死球　東７　田２　　▷犠　打　東０　田２
▷失　策　東2　田１　　　▷盗　　塁　 東0　田３
※田村―石川蓮6回参考無安打無得点

◆二回戦　4月24日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：1時間28分
郡山北工 000 000　　 0
田　　村 420 202×　10　6回コールド
（郡北）　阿部、遠藤瑞、渡邉健―渡部
▷二塁打　桒原（田）
▷安　打　北２　田９　　▷与四死球　北8　田1　　▷犠　打　北0　田1　
▷失　策　北２　田０　　▷盗　　塁　北０  田１

 4月14日（木）安積黎明高校におきまして、第74回春季東北地区高校野球県中支部大会の組合せ抽選会が行われました。昨年の秋季県大会では、東日大昌平に惜敗し東北大会出場の目標は達成できず、この悔しさをモチベーションにかえて冬場個人のレベルアップ並びにチーム力の向上に励んでまいりました。今シーズンは3月12日（土）の光南高校との練習試合を皮切りに実践経験を積み重ねました。また、今年度は19名の新入生が入部してくれました。これにより、練習にもさらに活気があふれいい状態で支部大会に望むことができると思います。新型コロナウィルスの感染が拡大傾向にあるなかで、なかなか思うような活動ができていない状況ではありますが、本校野球部を長年にわたりご支援くださり、熱烈に応援くださる方々のご期待に応えるべくチーム一丸となり、支部大会連覇を合言葉に練習に励み、試合に望みます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。練習試合結果及び組合せ表は以下の通りです。

試合月日　勝敗　スコア　　対戦校
3・12　　　〇　１０－５　　光南
〃　　　　   〇　１２－３　　〃
3・13　　　〇　１２－３　　郡山商
〃　　　　　〇　１４－０　　湯本
3・21　　　●　　５－６　　東日大昌平
〃　　　　　△　 ４－４　　福島商業
3・26　　　〇　１５－３　　福島工業
〃　　　　　〇　１０－１　　　〃
3・27　　　〇　　９－２　　会津工業
〃　　　　　〇　１０－３　　　〃
3・30　　　〇　 １５－９　羽黒（山形）
4・2　　 　〇　　４－０　　明秀日立（茨城）
〃　　　　　●　　０－１３　　〃
4・9　　　　〇　１８－１０　磐城
〃　　　　　〇　２２－１５　原町
4・10　　　〇　１０－６　ふたば未来学園
〃　　　　　●　　７－８　　　〃
4・16　　　●　　　４－９　いわき光洋
4・17　　　〇　　　８－２　宇都宮南（栃木）
〃　　　　　〇　　　８－４　　〃

この度、新3年生保護者の本間健司様の特段のご厚意により、部室の外壁や入り口ドアの修繕等を行っていただきました。1月下旬より3月中旬にかけて休日を利用し修繕作業を行っていただきました。また、部材等もすべて調達していただき修繕して頂きました。部員一同、心より感謝申し上げます。生徒も一人一人が感謝の気持ちをもって、さらに練習に励んでくれるものと思います。

 ３月1日、第74回卒業式が行われました。195名の卒業生がそれぞれの進路へと旅立ちました。野球部の卒業生15名も、新たな気持ちで次のステージへと旅立ちました。卒業生の今後の人生に幸多からんことを祈ります。卒業に際して、福岡ソフトバンクホークスより育成8位で指名された佐久間拓斗とその保護者様より、後輩のためにと鏡（３ｍ×２ｍ）3枚を寄贈して頂きました。その鏡すべてに「感謝心」と刻まれあり、後輩部員もこの言葉を心に刻み、さらに練習に励み、勝利を届けることで「感謝心」を体現してくれるものと思います。さらに、先日、キャンプで使用したボールを10ダースを贈ってくださいました。重ねて感謝申し上げます。また、この鏡の加工は、新3年生保護者の本間健司様が部室修繕同様に、部材等を準備いただき加工して下さいました。改めてまして、心より感謝申し上げます。

　昨年末、本校野球部員が郡山東郵便局で年末の繁忙期にあたりアルバイトをさせていただきました。アルバイトを通じて、様々な社会体験を積むことができましたことに感謝申し上げます。

　1月26日（水）、日本郵政㈱郡山東郵便局（遠藤隆孝局長）の総務部課長代理の佐藤秀樹様がご来校され、お礼の品（硬式ボール）を贈呈頂きました。このような方々のお気持ちを胸に刻み、さらに練習に励んで参ります。誠にありがとうございました。

　1月8日（土）、本校グランド1塁側にあり老朽化していた用具置き場を、野球部保護者で㈱桑原コンクリート工業代表取締役桑原義昌様が新設してくださいました。当日は、休日の貴重な時間を割いて、従業員の方3名も含めて4名で1日がかりで作業をしていただきました。材料等も桑原様のご寄付であり、昨年度の側溝のグレーチングの設置も含めて、野球部一同感謝の気持ちでいっぱいです。昨年度は、アイゼン装業(有)代表取締役佐藤善幸様にバッティングケージを作成していただき、その防球ネットは本校野球部を約30年来ご支援頂いている東栄産業㈱（代表取締役安藤秀機様）の笠原雄二様にご尽力いただき設置して頂きました。こうして、多くの方々にご支援いただきまして、本校野球部が活動できていることに改めて野球部一同心より感謝申し上げます。今年度も、そうした方々の思いに応えるべく、勝利を積み重ねていく所存です。今後とも、ご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

　新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。昨年末は、郡山東郵便局でのアルバイトを行いながら自主練習に励んでまいりました。アルバイトによる社会体験から、通常の学校生活では得られない貴重な経験を積むことができました。改めまして、郡山東郵便局職員の皆様に心より感謝申し上げます。

　さて、本日、令和4年1月5日（水）田村高校野球部の全体練習が始まりました。恒例の田村大元神社への初詣を行い、夏の大会優勝を誓いました。今年も、明るくパワフルに、どんな状況でも応援してくださる方々がワクワクし、胸が熱くなるような試合を積み重ねていきたいと思います。

　県中高野連主催の第2回県中支部中学生技術校講習会（田村地区）が、12月12日（日）本校を会場に実施されました。11月3日の第1回は開成山球場は一会場のみの開催でしたが、この日は、郡山地区2会場（郡山高校、郡山北工）、田村地区1会場（田村高校）に分かれての実施となりました。

　本校では、船引高校栁沼誠監督、小野高校佐藤克哉監督、田村高校大友研也監督を講師に、田村高校野球部員が補助員となり実技講習を行いました。田村管内の9校74名の中学生が集まり、アップ・ランニングから始まり、スローイングやバッティングのなどを行いました。中学生も、元気に、目を輝かせ、笑顔で講習に参加していました。当日は、晴天に恵まれ有意義な一日となりました。

　第54回郡山市長旗争奪高校野球選手権並びに県中支部一年生強化試合の結果は以下の通りです。この試合で、今年度の高野連主催の大会は全て終了いたしました。来春に向けて、自分の弱さ、自分たちの弱さを知り、心のベクトルを自分や自分たちに向けて、素直に元気に練習に取り組んで参ります。今後ともご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

郡山市長旗杯

◆二回戦　10月23日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：2時間06分

日大東北 301 001 000　5

田　　村 000 100 000　1

（日大）國分・堀米ー奈須

（田村）桒原ー渡邊敦

▷二塁打　関根（日）　佐藤航、桒原（田）

▷失策　日0、田2　

一年生交流戦

◆10月30日　さつき公園野球場　試合時間：3時間30分　途中選手負傷による中断あり

田　村 000 002 010　3

郡　山 011 003 20✕　7

（田村）石川蓮・橋本柊ー石川健

（郡山）藤田・阿部ー石田

▷二塁打　橋本柊2、一ノ瀬、（田）　石田、田母神、遠藤（郡）

▷失策　田4、郡1

◆10月31日　ヨーク開成山スタジアム　試合時間：1時間52分　

郡山北工 000 320 000　5

田　　村 000 100 000　1

（郡北）渡辺賢ー金澤

（田村）石川蓮ー石川健

▷三塁打　渡辺康（郡）

▷二塁打　渡辺康（郡）三瓶（田）

▷失策　郡0、田1

　2021年新人選手選択会議「プロ野球ドラフト会議 」が昨日10月11日(月)、東京都内で開催され、本校野球部体育科3年の佐久間拓斗（船引中出身）が、福岡ソフトバンクホークスより育成枠の8位で指名されました。本校野球部としては、4人目のプロ野球選手の誕生となります。また、高卒としては、初の指名となりました。本校野球部の歴史に、また新しい歴史が刻まれたことを嬉しく感じると共に、これも偏に多くの方々のご支援、ご声援の賜物であり、心より感謝申し上げます。プロの道のりは、さらに厳しいものとは思いますが、一生懸命に練習に覚悟を心に秘めていると思います。今後の彼の成長にご声援を賜れば幸いに存じます。後輩も、モチベーションをさらに高め練習に励んでいく所存です。

　第54回郡山市長旗争奪高校野球選手権が、10月22日（金）～24日（日）の3日間で開催されます。また、県中支部一年生強化試合が、10月30日（土）・31日（日）に開催されます。組み合わせ及び会場は、以下の通りです。今年度最後の公式戦となります。来季へ向けてチーム一丸となり戦います。ご声援のほどお願いします。

　また、先月中旬、野球部保護者会の桒原義昌様（㈱桑原コンクリート工業代表取締役）のご厚意により、バックネット周辺の側溝にグレーチングを設置して頂きました。以前より、卒業生の保護者の方々にも、加工した石を設置して頂いたりしておりましたが、未設置の部分に、新たに設置して頂きました。例年、落ち葉が溜まったり、ボールが落ちたり、足を滑らしたりと問題がありましたが、これらが解消され見た目にもきれいになりました。ありがとうございました。以下に写真を掲載しました。

　9月25日（土）、白河グリーンスタジアムで東日大昌平と4回戦を戦いました。2回、3回、4回と好機を迎えましたが相手の好守に阻まれ得点をあげることができませんでした。先発桒原は、7回まで相手打線を散発3安打に抑え好投を見せました。しかし、8回一死満塁のピンチにスクイズで1点を先制され、次打者の左翼越え3塁打で、さらに2点を追加され先制を許しました。9回にも3点を追加され、０－６で敗れました。次の大会は、10月22日～24日の郡山市長旗杯となります。優勝を目指し頑張ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いします。今大会での、ご支援並びにご声援誠にありがとうございました。

◆二回戦　9月20日　ＢＭＩ鶴沼球場　試合時間：1時間58分

安達 000 300　　3

田村 001 732✕　13　6回コールド

（安達）渡邊康・鹿野・齋藤ー岩崎

（田村）桒原ー渡邊敦

▷二塁打　渡邊（田）

▷失策　安１、田０　

◆三回戦　9月23日　ＢＭＩ鶴沼球場　試合時間：2時間14分

須賀川桐陽 020 002 001　　   5

田　　　村 022 000 101✕　　6

（桐陽）矢吹ー小林

（田村）石川蓮、桒原ー渡邊敦

▷三塁打　水野・添田（桐）　佐藤翔・桒原2・渡邊敦（田）

▷二塁打　大和田（田）

▷失策　桐２　田２

◆四回戦　9月25日　白河グリーンスタジアム　試合時間：2時間01分

東日大昌平 000 000 033　　6

田　　　村 000 000 000　　0

（昌平）前田・園部ー神山

（田村）桒原ー渡邊敦

▷三塁打　齋藤夏（昌）

▷二塁打　會川・室塚（昌）

▷失策　昌２　田１

　第73回秋季東北地区高校野球福島県大会が、ヨーク開成山スタジアム他3球場で開催されます。今大会は、コロナ感染拡大の影響により、夏の選手権大会と同様に全加盟校によるトーナメント戦が行われます。組み合わせは以下の通りです。本校の初戦は、19日ＢＭＩ鶴沼球場第1試合（10：00開始予定）で安達高校と対戦いたします。ご声援のほどよろしくお願いいたします。尚、今大会も無観客試合となります。

　第73回秋季東北地区高等学校野球県中支部大会の組合せが、以下の通り決定いたしました。来春のセンバツ大会につながる戦いが、いよいよ始まります。チーム一丸となり一戦必勝で戦ってまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いします。

　本校の初戦は、8月29日（日）ヨーク開成山スタジアム第2試合（12：00開始予定）で郡山東高校と対戦いたします。今大会も、誠に残念ではありますが無観客での開催となります。なお、今回の大会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、各支部大会は県大会でのシード校（2校）を決定することを目的に開催され、県大会は夏の大会同様に全校加盟校が出場して開催されることとなりました。県大会は、9月15日（水）からヨーク開成山スタジアム、白河グリーンスタジアム、鶴沼球場の3球場を中心に開催される予定です。

　7月16日（金）、ヨーク開成山スタジアム3回戦第2試合で福島東高校と対戦しました。初回に2点を先制され、5回終了で、１－４でリードされる展開でしたが、6回裏代打渡邉裕也の適時三塁打で1点を追加し2点差に詰め寄り、反撃ムードも最高に達しましたが、続く7回に2点を追加され、その裏に1点を追加するも反撃は及ばず3回戦敗退という結果に終わりました。今年は、多くの方々に期待感をもって応援していただいていたことを、強く感じておりました。そのご期待に応えることが叶わなかったことが残念でなりません。ただ、当然でありますが、選手は一生懸命戦い抜きました。ここまで、春の地区大会優勝、県中選手権も優勝、いずれも決勝では圧倒的に勝利をおさめることができ、選手が技術的にも、精神的にも成長した成果であると確信しております。ここまで、鍛錬を重ね積み上げてきた過程に間違いはなかったと。しかし、勝負の夏の大会で結果が残せなかったことは、まだ何かが足りないのだと、選手・指導者一同がこの敗戦を真摯に受け止め、3年生の悔しさを心刻み、新人戦へ向けてさらに練習に励んでいく所存です。今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

　翌日、3年生を含めた最後のミーティングを行いました。それぞれの3年生の言葉に、それぞれの「感謝」の想いがありました。その言葉に、技術力だけではない、成長を実感することができました。涙あり、笑いありの「この3年生らしい」素敵な最後のミーティングでした。

最後に、昨年、史上初めて夏の大会が中止となり、卒業生の想いを背負ってこの大会に臨んだ3年生、また、そのような後輩たちを育んでくれた先輩に、指導者一同感謝いたします。ありがとうございました。いつでも、遊びに来てください。どうぞ手ぶらで(笑)

◆3回戦　７/16（金）ヨーク開成山スタジアム第2試合　試合時間：2時間25分

福島東　210 010 200　６

田　村　001 001 100　３

(福東）鈴木征ー阿部勇

(田村）桒原、村上、白岩ー佐久間

▷三塁打　渡邉裕（田）

▷二塁打　佐藤孔（福）

▷失　策　福１　田３

　第103回全国高等学校野球選手権福島大会が、7月7日からいわきグリーンスタジアムをメーン会場に開幕しました。本校の初戦は、7月9日（金）あいづ球場第二試合で喜多方桐桜高校と対戦しました。序盤は、互角の試合展開でありましたが、6回裏、先頭打者4番佐久間のソロホームランで1点を追加し、その後も加点し、投げては3投手の継投で勝利をおさめました。次戦は、3回戦福島東高校との対戦です。会場および日程は12日以降に決まる予定です。2年ぶりに観客の方々がスタンドを埋め、夏の大会らしい雰囲気の中で試合ができたことに感動しました。また、今大会を迎えるにあたり、多くの方々の支えがあり、開催されることに改めて感謝申し上げます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします。

◆あいづ球場　2回戦　第2試合　試合時間：2時間10分

喜多方桐桜　001 000 010　 2

田　　　村　100 002 20✕　５

(桐桜）磯部　佐藤佳ー小檜山

(田村）小松　村上海　白岩ー佐久間

▷本塁打　佐久間（田）

▷三塁打　佐久間、佐藤航（田）

▷二塁打

▷盗　塁　桐：1　田：１　　▷失　策　桐：１　田：１

　6月21日（月）13：00～郡山ユラックス熱海におきまして、第103回全国高等学校野球選手権福島大会の代表者会議及び組み合わ抽選会が行われました。本校の郡司蓮主将が（3年体育科）が出席し以下のような組み合わせとなりました。尚、詳細は県高野連HPでご確認ください。本校は、7月9日（金）あいづ球場の第2試合で喜多方桐桜高校との対戦に決まりました。いよいよ、夏の本番です。皆様のご声援をよろしくお願いいたします。

6月5日（土）から3日間の日程で、標記の大会が開催されました。本校野球部は、2回戦で郡山北工を7-0（7回コールド）、準決勝で尚志を4-2、決勝では日大東北を8-1（7回コールド）でそれぞれ下し、優勝しました。今後は、さらに練習を重ね心技体の充実を図り、夏の大会へ向けてチーム一丸となって頑張っていきます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。試合結果は、以下の通りです。

◆ヨーク開成山スタジアム2回戦　第1試合　試合時間：1時間40分

郡山北　000 000 0　　0

田　村　210 011 2×　  7　（7回コールド）

（郡北）宇佐美、渡邉健ー草野

（田村）小松、桒原ー佐久間

　▷三塁打　郡司２（田）

　▷二塁打　郡司、菅野（田）

　▷盗　塁　郡北０　田５　▷失　策　郡北１　田０

◆ヨーク開成山スタジアム　準決勝　第2試合　試合時間2時間20分

尚志　010 000 010     2

田村　001 021 00✕　４

（尚志）加藤、尾辻、本間ー本間、伊藤

（田村）橋本、村上海、白岩ー佐久間

　▷二塁打　加藤（尚）、宗形、佐久間（田）

　▷盗　塁　尚１　田２　　▷失　策　尚１　田１

◆ヨーク開成山スタジアム　決勝　第3試合　試合時間1時間48分

日大東北　100 000 0      1

田　　村　003 020 3✕　８（7回コールド）

（日大）吉田ー奈須

（’田村）桒原ー渡邊敦

　▷二塁打　佐藤航２、田中、桒原（田）

　▷盗　塁　日２　田３　　▷失　策　　日２　田０

※準決勝、決勝はダブルヘッターで行われました。

　5月17日（月）信夫ケ丘球場2回戦第1試合において、光南高校と対戦し2-6で敗退しました。1回裏、無死1・3塁の好機に3番打者宗像の併殺打の間に1点を先制。しかし、2回、3回に3点ずつを挙げられ逆転されました。5回裏、一死１塁の場面で1番打者小松の適時二塁打で1点を返しました。守りでは、3回途中から登板した2年桒原（6回1/3）が光南打線を1安打無失点に抑え、夏の大会につながる内容を残してくれました。また、安打数も、田村８安打、光南７安打など内容的には互角の結果でした。夏の大会に向けて、勝負強さや粘り強さを培っていけるような練習、試合を重ねていきたと思います。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします。

◇信夫ケ丘球場　2回戦　第1試合　試合時間：2時間15分

光南　033 000 000　6

田村　100 010 000　２

（光南）　星ー佐藤

（田村）　村上、桒原ー佐久間

▷本塁打

▷三塁打　佐藤（光）

▷二塁打　星、金沢２、橋本（光）　郡司、小松（田）

▷盗塁　光２　田３　　▷失策　光０　田１

　5月7日、第73回春季東北地区高等学校野球福島県大会の組み合わせ抽選会が会津地区で行われ、本校は5月17日（月）2回戦信夫ケ丘球場第1試合において、学法福島高校と光南高校の勝者と対戦することとなりました。まだまだ力不足の部分も多くありますが、県中地区第1代表の意地を持ち、挑戦者であることを自覚して一戦必勝で戦い抜く所存です。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

　5月2日、第73回東北地区高校野球福島県大会県中支部大会決勝におきまして、安積高校に１１－０で勝利し春の県中支部大会を制しました。日頃より、また、長年にわたり多くの皆様方のご支援やご協力のお陰であります。誠にありがとうございました。そうした多くの方々の想いに優勝というかたちで応えられたということに、部員並びに指導者一同喜びを感じております。県大会におきましても、自分たちの足元をしっかりと見つめ、多くの方に支えていただいていることを力にかえて、一戦一戦を戦っていく所存です。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

なお、県大大会組合せ抽選は5月7日（金）の予定です。県大会の観戦等の詳細につきましては、この抽選会で示されるものとおもいます。

試合結果につきましては以下の通りです。

◇4月25日（日）　球場：しらさわグリーンパーク野球場

二回戦　第二試合　試合時間　2時間1分

田　　村　513 010 0      10

郡山北工　002 000 0        2　　7回コールド

◆バッテリー（田村）村上・白岩ー佐久間

　　　　　　（郡北）大和田・阿部・羽根田・斉藤ー渡部・草野・橋本

◆本塁打

◆三塁打

◆二塁打　小松・佐久間・佐藤（航）（田）

◆盗　塁　田２　郡０　　◆失策　田０　郡２

◇4月30日（金）　球場：ヨーク開成山スタジアム

準決勝　第2試合　試合時間　2時間17分

日大東北　000 000 030　　3

田　　村　220 010 00✕　　5

◆バッテリー（日大）星・村田・吉田ー遠藤・栁沼

　　　　　　（田村）小松・村上ー佐久間

◆本塁打　佐久間（田）

◆三塁打　相澤（日）

◆二塁打　吉田（日）　小松・郡司（田）

◆盗　塁　日0　　田１　　◆失策　日１　田１

◇5月2日（日）　球場：ヨーク開成山スタジアム

決勝　試合時間　2時間19分

安　積　000 000 000　　0

田　村　001 404 11✕　　11

◆バッテリー（安積）小関ー蛭田

　　　　　　（田村）桒原・村上・白岩ー佐久間

◆本塁打　

◆三塁打　宗形・佐久間（田）

◆二塁打　小松（田）

◆盗　塁　安0　　田8　　◆失策　安１　田１

※春支部大会優勝は21年ぶり

　4月13日、安積黎明高校にて組み合わせ抽選会が行われ、以下のように決定しました。先月の3月6日（日）茨城県の石岡一高校との試合を皮切りに、試合を重ねてまいりました。練習の成果を発揮し、目標達成へ向けて日々練習に取り組んでおります。ご声援のほどよろしくお願いします。なお、今年も昨年同様の無観客での開催となります。観戦を待ち望んいた方々には残念でありますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

◆練習試合戦績

3/6　 ①田村　５－２　石岡一　　　　②田村　１３－６　石岡一

3/7　 ①田村　４－５　いわき光洋　　②田村　４－４　光南

3/13　①田村　１２－０　須賀川　降雨のため5回終了

3/14　①田村　２２－１　白石工業　　②田村　８－１　福島商業

3/20　①田村　４－５　学法石川　　　②田村　０－４　古川学園

3/25　①田村　１－１　光南　②田村　９－８光南　③田村１－０光南

3/27　Ａ①田村　３－８　東日大昌平　②田村　１－４　　東日大昌平

　　　Ｂ①田村　１２－２　盛岡大附　　②田村　３－５　東日大昌平

3/28　①田村　３－０　白河実業　　②田村　５－５　福島工業

4/5　　①田村　３－０　水戸農業　降雨のため5回終了

4/10　①田村　６－３　磐城　　②田村　６－８　磐城

4/11　①田村　５－４　会津工業　②田村　４－４　宇都宮南

　新年あけましておめでとうございます。日頃よりご支援頂き誠にありがとうございます。本校野球部は、年末年始の郵便局アルバイトを終え、1月5日2021年の活動を始めました。アルバイト期間中は、郡山東郵便局職員の方々に大変お世話になりました。至らぬところもあったと存じますが、貴重な社会経験を積むことが出来ました。心より感謝申し上げます。

　昨年は、良くも悪くも言葉で表すことのできないことが、沢山あった1年でした。今年も、まだまだ先の見えない状況ではありますが、確かな希望と目標をもってしっかりと準備を重ねてまいります。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

　今年も、田村大元神社での初詣（必勝祈願）を行い、初練習を行いました。　

　12月12日（土）の練習風景です。本日は、昨日に比べ若干肌寒く感じますが、選手、スタッフ一同来春に向け練習に励ん織ります。午前中は、守備練習、打撃練習を行い、午後は、実戦練習を行いました。

　去る11月29日（日）、保護者会が中心となりビニールハウスの修繕作業をしていただきました。約30名弱の保護者の皆様にお集まりいただき、天気にも恵まれ、無事予定の作業を終了することが出来ました。また、当日は、石橋ハマプラス㈱佐藤孝太郎様にもお越しいただき、作業手順等をご指導いただき、効率よく作業することが出来ました。改めまして、心より感謝申し上げます。

　今シーズンの試合日程は、11月22日の練習試合をもってすべて終了いたしました。今年は、コロナ禍の中、悔しい思いをしながらも、このような厳しい状況だからこそ、周りの方々の優しさや、選手の直向きさなど大切なものが見えたり、感じとることができました。

　来シーズンに向けて、さらに練習に励み、心身ともに成長すべく、現在練習を重ねています。今後も、ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。以下、秋季県大会以降の戦績です。

　　　　　①＝1試合目　②＝2試合目　対戦校名

9/19　田村　①６－２　　②１－４　　　学法福島

9/20　　　　①１０－０　②１２－４　　南会津

9/21　　　　①８－０　　②１－２　③３－６　　光南

9/27　　　　①１１－０　②５－２　　　福島商業

10/3　　　　①１７－２　②９－２　　　若松商業

10/17　　　 ①１－８　　②１－２×　　　石岡一

10/18　　　 ①６－０　　②８－４　③３－３　湯本

10/31　　　 ①９－１　新潟工業　　②５－４　日本文理

11/7　　　   ①４－０　学法石川　　②５－４　鶴岡東

11/8　　　　①８－１　　②９－６　　　安積

11/14　　　 ①１７－０　  ②１２－１０　尚志

11/21　　　 ①９－１　　  ②１－３　　　須賀川

11/22　　　 ①１５－１　　②６－３　　米沢中央

　27日（火）ヨーク開成山スタジアムにて、第53回郡山市長旗争奪高校野球大会の準決勝・決勝が行われました。本校は、準決勝第2試合で安積と対戦し、3-4で惜敗し決勝進出を逃しました。

　両チームとも無得点で迎えた、3回裏、田村は9番白岩がライト前ヒットで出塁、一死後連続四死球で満塁として、4番佐久間のライトフライ（二塁手と右翼手の間に上がった飛球）をライトが落とし1点を先制。しかし、安積は、4回表に2点を返し逆転、さらに5回にも2点を追加し、3点差で迎えた、8回裏、先頭4番佐久間が四球で出塁、一死後、盗塁で2塁へ進塁し、7番村上海が左中間へ2塁打を放ち、１点を追加し、8番菅野のセカンドゴロが相手選手のエラーをさそい、この間に村上海が一気に2塁より生還し、1点差に詰め寄り、9番渡邉裕も死球でつないだがあと一本が出なかった。9回裏にも、一死後3番宗像がショートエラーで出塁し、その後盗塁を決め、一死2塁の同点のチャンスで、4番・5番が打ち取られ試合終了。あと一歩及ばなかった。

　これで、今シーズンの公式戦は終了いたしました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、困難な状況が続きました。これは、選手のみならず、関係する方々、応援して下さる多くの方も同じであったと思います。冬場しっかりと、技術力を高め、心と身体を磨き鍛錬し、ご支援して下さる皆様のご期待に沿えるような試合展開をしたいと考えます。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

◆ヨーク開成山　準決勝　第2試合　試合時間：2時間40分

安　積 000 220 000　4

田　村 001 000 020　3

（安積）小関、橋本ー蛭田

（田村）白岩、村上海ー佐久間

　▷本塁打

　▷三塁打

　▷二塁打　村上海（田）

　▷安　打　田：7　　安：7

　▷盗　塁　田：7　　安：2

　▷失　策　田：0　　安：2

　第53回郡山市長旗争奪高校野球大会は、23日（金）が雨天順延となり、24日（土）、25日（日）に１・2回戦が行われました。本校は、1回戦で郡山高校に１１－０で勝利し、2回戦であさか開成・小野・本宮連合に１７－０（5回コールド）で勝利。明日27日（火）に行われる準決勝への進出を決めました。27日（火）はヨーク開成山スタジアムにて、準決勝・決勝が行われる予定です。準決勝進出チームは、帝京安積、日大東北、安積、田村です。本校は、第2試合で安積高校と対戦します。

24日1回戦、25日2回戦の試合結果は以下の通りです。

◆しらさわグリーンパーク　1回戦　第2試合　試合時間：2時間24分

田　村 004 001 006　11

郡　山 000 000 000　  0

（田村）村上海、白岩ー佐久間

（郡山）伊藤啓、鈴木、村田、藤田ー高橋

　▷本塁打　佐久間（田）　

　▷三塁打　郡司（田）

　▷二塁打　三瓶千、菅野（田）　髙橋（郡）

　▷安　打　田：12　郡：5

　▷盗　塁　田：１　郡：0

　▷失　策　田：0　郡：0

◆ヨーク開成山スタジアム　2回戦　第2試合　試合時間：1時間46分

田　村130 85　17

連　合 000 00　0 　（5回コールド）

＊連合＝あさか開成・小野・本宮

（田村）橋本ー佐久間、渡邊敦

（連合）吉田、松井、國分、松井、柴田ー服部、伊藤篤

　▷本塁打

　▷三塁打　郡司、佐藤航、渡邉大（田）

　▷二塁打　内生、小松、佐久間、大和田、佐藤航、橋本（田）

　　　　　　伊藤篤（連）

　▷安　打　田：16　連：3

　▷盗　塁　田：5　  連：0

　▷失　策　田：2　  連：2　

　令和2年度一年生交流試合は、台風の影響もあり11日（日）のみの開催となりました。11日は本校（田村高校）を会場に、カテゴリーＡ（郡山商・田村・郡山・日大東）4チームによるトーナメント戦が行われ、本校は1回戦で郡山商業に９－０の7回コールドで勝利し、続く2回戦は1回戦で郡山をコールドで下した日大東北と対戦し、５－３で下し2連勝をおさめました。

　この交流戦は、2年生の審判講習会も兼ねており、2年生が審判や駐車場係、グランド整備等裏方としても活躍してくれました。

　次戦は、郡山市長旗杯が10月23日～25日の3日間で行われます。今シーズン最後の公式戦となります。チーム一丸となり優勝を目指し練習に励んでおります。ご声援のよろしくお願いします。

以下、1年生交流戦結果です。

◆1回戦　田村高校グランド

田　村 030 111 3   9

郡山商 000 000 0   0　（7回コールド）

（田村）桒原、石井啓ー渡邊敦

（郡商）奥玉、丸森、菊地ー小貫

　▷本塁打　桒原、佐藤航（田）

　▷三塁打　田中

　▷二塁打　

◆2回戦　田村高校グランド

日大東北 003 000 000　３

田　　村 102 001 01×　5

（日大）　白石、安部、渡邉ー奈須、赤塚

（田村）　田中、石井啓ー渡邊敦

　▷本塁打　大和田（田）

　▷三塁打　鈴木良（日）

　▷二塁打　国分、奈須（日）　佐藤翔、岩崎（田）

　本日、午後、日大東北高校におきまして、標記2大会の組み合わせが決定いたしました。今大会も、秋季地区大会及び県大会同様に新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から入場を制限し開催されます。ご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

　今シーズン最後の公式戦となります。来春に向けて、モチベーションを維持し、来夏につなげる大会にするため全力で戦い抜きます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

　尚、開催日に変更があります。日程変更及び組み合わせは以下の通りです。

◆県中一年生交流戦

　日時　令和2年10月10日（土）・11日（日）予備日なし

　会場　しらさわグリーンパーク球場・田村高校G・郡山北工業G

＊本校が会場となります。お車でお越しの際は、旧三春中学校駐車場へ

　の駐車をお願いいたします。大変混雑が予想されますので、乗り合せ

　等のご協力も合わせてお願いいたします。

◆第53回郡山市長旗杯

　日時　令和2年10月23日（金）・24日（土）・25日（日）雨天順延

　会場　ヨーク開成山スタジアム・しらさわグリーンパーク球場

　9月11日（金）・12日（土）、第72回秋季東北地区高校野球福島県大会の１・2回戦を戦いました。1回戦で県北地区第2代表福島工業を2-0で下し、2回戦で相双地区第1代表相馬東と対戦し、1-4で敗れ準々決勝進出はなりませんでした。多くのご声援とご協力に心より感謝申し上げます。選手個人も徐々に成長し、チームとしても成長してきていますが、まだまだ発展途上にあります。高校野球の原点をもう一度見詰め直し、全ての事に真摯に、素直に取り組み、一人の田村高校生として成長することが、野球選手として成長することに繋がるということを改めて肝に銘じて、選手・指導者一同頑張って取り組んでまいります。今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

◆1回戦　ヨーク開成山スタジアム　試合時間2時間13分

田　村　000 000 020　2

福島工　000 000 000　0

（田村）小松・白岩ー佐久間

（福工）小坂英ー小坂健

▷本塁打

▷三塁打

▷二塁打

▷安　打　田８　福４

▷失　策　田１　福２

◆2回戦　ヨーク開成山スタジアム　試合時間2時間9分

相馬東　002 000 110　4

田　村　000 001 000　1

（相東）笠松ー中島

（田村）村上海・白岩・小松ー佐久間

▷本塁打

▷三塁打　笠松（相）

▷二塁打　竹内（相）　小松（田）

▷安　打　相12　田7

▷失　策　相０　田1　　

 　9月4日（金）13：30よりいわき市中央台公民におきまして、第72回秋季東北地区高校野球福島県大会の組み合わせ抽選が行われ、本校は、9月11日（金）ヨーク開成山スタジアム1回戦第一試合で、県北支部第2代表福島工業高校との対戦が決まりました。詳細は、以下の通りです。尚、福島県高野連ホームページからもご覧になれます。

県大会出場の陰には、多くの方々の支えがありました。特に、現3年生が後輩のために、打撃投手を務めてくれたり、練習の中で様々なアドバイスをしてくれたりと、引退後も献身的に後輩のために尽くしくれる姿がありました。今年の夏は、現3年生にとって様々な部分で悔しい思いをしましたが、へこたれず、愚痴をおぼさず、前向きに後輩のために頑張る姿に、改めて心が熱くなりました。その姿は、必ず後輩の力になると信じます。

9月1日（火）秋季東北地区高校野球県中支部大会代表決定戦がヨーク開成山スタジアムで行われ、本校は、第一試合で郡山北工を７－５で下し県大会出場（第3代表）を決めました。。初回、先頭打者で主将の中堅手郡司が四球を選び出塁、2番遊撃手小松が初球を左翼線へ運ぶ2塁打で先制点を挙げ小松も、6番に入る先発村上海の適時打で生還しこの回2点を挙げ主導権を握った。4回には3点を返され同点に追いつかれたが、その裏4番捕手の佐久間の適時打や相手の守備の乱れを突き2点を追加した。中盤は再三好機をつくるも得点につながらず、8回1点を追加され1点差に詰めよられたが、その裏1死1塁の好機に4番佐久間が今大会2本目となる本塁打を左翼スタンドへ放ちこれが決勝打となり勝利を収めた。

　郡山北工先発大和田投手は、150球を投げ切り要所を抑える粘り強い投球を見せた。素晴らしい投球内容であった。今後、好敵手として互いに切磋琢磨し成長していければと感じました。

県大会は、9月11日（金）よりいわきグリーンスタジアムをメインに開催されます。

◇ヨーク開成山スタジアム　▷第3・4代表決定戦　試合時間2時間37分

郡山北工　000 300 011    5

田　　村　210 200 02×　7

　（郡北）大和田ー渡部

　（田村）村上海、小松、白岩ー佐久間

　　▷本塁打　佐久間

　　▷三塁打

　　▷二塁打　小松（田）　白岩（郡）

　　▷安打　（田）11　（郡）８

　　▷失策　（田）２　（郡）５

８月２９日（土）、三春町議会９月定例会の一般質問が行われ、本校野球部3年生4人（他本校生6名、計10名））が運営に参加し議会活動の理解を深めました。当日は、傍聴者の受け付けや新型コロナウイルス感染予防のための検温、誘導などを行いました。各自が投票できる年齢となり、地域社会に対する考えや政治活動に対する関心を高めることができ、貴重な経験となりました。三春町議会関係者の皆様大変お世話になりました。ありがとうございました。

8月30日（日）秋季東北地区高校野球県中支部大会準決勝がヨーク開成山スタジアムで行われ、本校は、第一試合で帝京安積と対戦し、１－５で惜敗し決勝進出を逃しました。後半、6回1死満塁、8回にも好機を迎えたが相手の堅守に阻まれ得点を挙げることができませんでした。次戦は、9月1日（火）県大会出場を賭けて、郡山北工高校と対戦いたします。

◇ヨーク開成山スタジアム　▷準決勝　試合時間2時間40分

田　　村　010 000 000　1

帝京安積　030 200 00×　5

（田村）白岩、村上海ー佐久間

（帝京）室井、関根、平山ー山田

　▷三塁打　関根（帝）

　▷二塁打　佐久間（田）　山田（帝）

　▷安打（田）6　（帝京）11

　▷失策（田）0　（帝京）1

　8月22日（土）秋季県中支部大会2回戦しらさわグリーンパーク野球場第一試合で、安積黎明高校と対戦し１０－３（8回コールド）で勝利をおさめ、準決勝進出を決めました。準決勝は8月30日（日）ヨーク開成山スタジアム第一試合（9：30開始予定）で、帝京安積高校と対戦いたします。県大会出場を賭けた試合となります。チームが一丸となり、全力で取り組みます。ご声援よろしくお願いいたします。

◇しらさわグリーンパーク　▷2回戦　試合時間2時間10分

安積黎明　002 000 10　　3

田　　村　300 102 13×　10 (8回コールド）

（黎明）藤田、野崎ー今泉

（田村）白岩ー佐久間

　▷本塁打＝佐久間（田）

　▷三塁打＝遠藤壮（黎）　宗形（田）

　▷二塁打＝今泉（黎）　菅野　郡司（田）

　▷安打＝（田）10　（黎）＝７

　8月17日（月）13：30より日大東北高校におきまして、組み合わせ抽選が行われ対戦相手が決定いたしました。

　本校は、23日（日）しらわさGP野球場の第一試合（9：30開始予定）、船引高校と安積黎明高校との勝者と2回戦で対戦します。県大会、東北大会進出を目指し、しっかりと戦っていきます。

　今大会も、2020夏季高校野球大会同様に、新型コロナウイルス感染拡大防止を図り、球児や関係者の安全を守るため無観客での開催となりますが、ご声援よろしくお願いいたします。

　7月28日（火）、本校野球部は今までの伝統を継承しつつ、2年生中心の新しい体制が組織され、新人戦（秋の大会）へ向けた活動がスタートいたしました。秋の地区大会は、8月22日（土）から6日間の日程行われます。東北大会出場を目標に練習に励んでいます。

今春、同窓会副会長であり本校野球部OBでもある、(有)本田ポンプ代表取締役本田正弘様により設置して頂きました散水施設も、梅雨明けとともにフル回転で使用し、充実した環境の中で練習ができております。また、本校には、バッティングマシンが現在、3台ありますがこれらは全て、東栄産業㈱代表取締役会長安藤東榮様よりご寄付頂いたものであります。安藤様には、30年以上にわたり本校野球部の活動に対しまして、多大なるご支援ご協力いただいております。改めまして心より感謝申し上げます。

◆今後の試合予定◆

8月8日（土）　対　須賀川高校　（田村G）

8月9日（日）　対　ふたば未来　（田村G）

8月11日（火） 対　東日大昌平　（昌平G）

8月16日（日） 対　光南　　　　（田村G）

8月17日（月） 対　利府　秋田　（利府G）

8月18日（火） 対　県立石川　　（田村G）

8月19日（水）　始業式

8月22日（土）～30日（日）の6日間　秋季支部大会（開成山他）

　7月26日（日）ヨーク開成山スタジアムにおきまして、3回戦郡山高校と対戦し、延長10回の末逆転サヨナラで敗退しました。互いに母校の誇りと意地を賭けた熱戦でありました。

　初回先制を許しましたが、5回2本の長打を絡めて一挙に4点を挙げ逆転、その裏に、2点を返され、8回に1点を追加され、同点で9回を終了。今大会の特別規定により、10回より無死１・２塁からのタイブレークを行い、10回表1点を加点し、その裏、相手の犠打失敗後、一死１・２塁から左翼長打を打たれ、サヨナラ負けを喫しました。

　互いに力を出し切る総力戦で、先制され、逆転し、追いつかれ、また突き放すという、正に、「これぞ高校野球」という試合展開でした。

　当日は、夜に雨が降りスタンドの椅子も濡れていました。今回ベンチ入りメンバーから外れた3年生が中心となり、自ら率先してその濡れた椅子を拭いて、ご声援してくださる方々が濡れないようにと敵味方の場所関係なく、黙々と自分の役割を果たす姿がありました。このチームの「強さ」が垣間見れた瞬間でした。さまざまな面で成長してくれた選手の姿がそこにありました。

　この試合のグランドでの躍動、ベンチからグランドの仲間を全力の声で鼓舞する姿、朝のスタンドでの行動に心が熱くなりました。監督は常々、目標は「甲子園で勝つ」、目的は「高校野球を通して人として成長すること」を熱く語ってきました。甲子園出場が無くなった今だからこそ、本校野球部の「真価」が問われた今大会でもありました。果たして、3年生が中心となり、部員全員でしっかりと目的を体現してくれた姿を頼もしく、誇りに感じます。そして、その選手を時には心強く、時には優しく送り出してくださいました、保護者様をはじめ、ご支援、ご協力、ご声援頂きました皆様に心より感謝申し上げます。また、対戦した白河実業高校、郡山高校に敬意を表すとともに、郡山高校の必勝ををお祈りいたします。

　最後に、今大会開催に向けてご尽力頂きましたすべての方々へ感謝申し上げます。そして、無事にすべての日程が進むことを祈ります。

〇ヨーク開成山スタジアム〇　3回戦　第１試合　試合時間2時間52分

田村　００００４００００１　　５

郡山　１０００２００１０２×　 ６ 　（延長10回タイブレーク）

（田村）松本優、吉田陽ー吉田広

（郡山）国分、矢上ー小林

　▷二塁打　小松、田口、郡司、滝川（田）　

　　　　　　渡辺、安部、伊藤（郡）

　▷盗　塁　田２　郡1

　▷失　策　田２　郡１

　▷安　打　田10　郡⒓

　▷奪三振　田４　郡４

　7月18日（土）福島2020夏季高校大会が開幕し、本校は18日（土）ヨーク開戦スタジアムで2回戦白河実業と対戦し、９－５で勝利し初戦を突破しました。初回1点を先制されましたが、裏の攻撃で打者一巡の猛攻で一挙に6点を挙げその後も追加点を挙げ打撃戦を制しました。

　初回滝川光大が大会第1号となる満塁ホームランを左翼席に放ち、試合の主導権を握ることができたことや、要所での堅実な守りが勝利へつながりました。そしてなにより、このホームランや、堅い守りを生むために、部員全員が、今日まで自身の役割を自覚し黙々と取り組んできた結果です。

　次戦は、26日（日）会場は未定ですが、勿来工業対郡山高校の勝者と対戦する予定です。次戦に向けて、しっかりと準備をして臨みたいと思います。今大会は、無観客のためスタンドからの応援はありませんが、地域の方々や卒業生、野球部OB、ご支援・ご協力してくださるすべての方々の声援を心に感じながら精一杯戦い抜きます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

〇ヨーク開成山スタジアム〇

◇2回戦　▽第１試合（9：59）

白河実　１３００１００００　５

田　村　６１０１１０００×　 ９

　▽（白実）石川、穂積、鈴木大、木村ー荒井

　　（田村）吉田陽、滝川、松本優ー吉田広

　▽本塁打　伊東（白）　滝川（田）

　▽二塁打　石井、中井（白）　田口、小松（田）

　▽試合時間２時間１６分

　本日、郡山市ユラックス熱海におきまして、標記大会の組み合わせ抽選が行われ、本校は2回戦で白河実業高校との対戦が決定しました。この最高のメンバーで、熱く、そして長い夏の大会にいたします。今大会は、観戦に制限があり、球場に足を運べない方々が多くいると存じますが、熱い声援をお願いいたします。

　尚、球場や日時につきましては、明日の午後以降に高野連HPにお知らせいたします。ご覧ください。

　去る2月29日（日）と3月2日（月）の２日間、本校同窓会副会長であり、野球部ＯＢでもある本田正弘様（㈲本田ポンプ代表取締役）のご支援とご協力により、念願であったグラウンドの散水設備を整備していただきました。大変お忙しい業務にも関わらず、また、3月2日は雪が舞う悪天候の中、後輩ために誠にありがとうございました。(有)本田ポンプ従業員の方々へ心より感謝申し上げます。

　さて、本校野球部も、新型コロナウィスル感染拡大防止のため3月8日（日）から予定されていたオープン戦などが中止となりました。選抜甲子園大会も異例の開催となる模様ですが、本校野球部も活動解禁へ向けて各自が自己を見詰めなおし、さらに成長できるチャンスの期間ととらえて各自自主練習に励んでおります。

　今後の活動予定につきまして、関係諸機関の指示や対応を受けて決定されていくものと思います。まずは、新型コロナウィルスが早期に収束し、一日でも早く日常が戻ってくることを願いたいと思います。

　1月13日（月）、秋本真吾氏（スプリントコーチ）を講師に迎え講習会を開催いたしました。秋本氏は、福島県大熊町のご出身で、現在、スプリントコーチとしてＪリーガー、プロ野球選手、ラグビー、アメフト選手など多くのプロ選手に走り方の指導を展開されいます。豊富な経験と実績、そして深い知識をもとに大変分かりやすく、丁寧にご指導してくださいました。午前中に座学、午後から実技講習を行いました。実技の予定の時間よりも大きくオーバーして熱心にご指導くださいました。また、講習会終了後も、選手の質問攻めにあい、またまた時間を大きくオーバーしてしましたが、快く一人一人の選手の質問に丁寧に応えてくれてた姿が印象的に残りました。秋本さん、大変多忙な中、誠にありがとうございした。

　あけましておめでとうございます。昨年は、ご声援ありがとうございました。

　年末年始、郡山東郵便局におきましてアルバイトを行いました。職員の皆様には大変お世話になりました。至らぬところもあり、ご迷惑をお掛けしたところもあったかと存じますが、学校生活では実感することができない、貴重な経験を積み重ねることができました。心より感謝申し上げます。

　さて、本校野球部は、1月5日（日）に初練習を行いました。まず、田村大元神社にて初詣をおこない、お昼には保護者の方々に準備して頂いた、お餅つきをおこないました。

　田村高校野球部の2020が始動いたしました。今年も、さらに練習を重ね、粘り強い戦いができるように選手・スタッフ一同精進していく所存です。今後とも、変わらぬご支援を頂ければ幸いに存じます。

　12月20日（金）7：45より、第70回全国高等学校駅伝競走大会に出場する陸上競技部の出発式が行われました。大会は、12月22日（日）京都府西京極スタジアムをメインに開催されます。母校の誇りと郷土への愛を胸に秘め出発する仲間へ、力いっぱいのエールを送りました。

　陸上部の皆さんのご健闘を心よりお祈り申し上げます。

12月14日（土）本校グランドにおきまして、第1回野球教室を開催いたしました。当日は、三春軟式野球スポーツ少年団、船引軟式野球スポーツ少年団、常葉アトムズの3チーム約50名の参加がありました。天候にも恵まれ、楽しく、元気に野球教室を開催することができました。全員でウォーミングアップ後、各ポジションに分けれキャッチボール、守備練習、打撃練習、クーリングダウンを行い、13：00に終了いたしました。また、当日は、早朝より保御者の方々にもご参加いただき誠にありがとうございました。来年度以降も、継続していく予定ですので今後ともよろしくお願いいたします。

　最後になりましたが、今回の野球教室開催にあたりまして、大変ご多忙のところ、各団体との連絡・調整などにご尽力いただきました、㈱さんはるの大内広信様に心より感謝申し上げます。

11月16日（土）ヨーク開成山スタジアムにて、県中高野連主催の「キッズボールゲームフェスタ」が開催されました。野球の普及振興と競技人口拡大を目的に開催され、来年度も継続して行われる予定です。今年度は本校野球部が担当し、多くのお子さんとボールゲームを通して、楽しい時間を過ごすことができました。小学生6年生までを対象に、保護者の方々を含め約40名が参加していただきました。ありがとうございました。

　また、翌日の17日（日）は、「第2回さんはる杯兼第8回さくら湖杯学童野球交流大会」のお手伝いで、運営などに携わり、学童野球の選手の直向きで純粋なプレーを目の当たりにし、「野球の原点」を改めて感じることができました。

　この2日間の経験は、本校野球部にとって大変有意義な時間でした。多くの方々にお会いし、本校の選手も成長することができました。心より感謝申し上げます。

　この度の、台風19号で被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

　今回の台風で、本校野球へ約３０年間にわたり支援していただいております、「東栄産業㈱」（安藤東栄社長）も浸水被害を受けました。このため、1・2年生部員並びにご父兄の方々、さらには、3年生部員とそのご父兄の方々も加わり総勢約100名で、清掃などを行ってまいりました。選手も一生懸命に取り組みました。

https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191023-426497.php

　9月15日（日）いわきグリーンスタジアムにおきまして、第71回秋季東北地区高校野球県大会の2回戦を戦いました。残念ながら、東日大昌平に敗れ東北大会出場は達成できませんでした。多くの方々よりご声援並びにご支援頂きましたことに、心より感謝申し上げます。今後は、来春に向けてさらに練習を重ねていく覚悟です。今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

二回戦　令和元年9月15日（日）2時間13分　いわきグリーンスタジアム

チーム　　１２３４５６７８９101112　　計

東日大昌平０００００００３０　　　　　３

田　　　村０００１００００１　　　　　２

（昌平）佐藤海・大内ー松谷

（田村）吉田陽ー吉田広

◆本塁打　田口（田）

◆三塁打　

◆二塁打　黒沢（昌）

◆失　策　昌３、田０

今後の予定

9/28（土）東北高校　（東北高校G）

9/29（日）福島商業　（福島商G）

10/5（土）足利清風　（田村G）

10/12（土）～14（月）　郡山市長旗杯　（ヨーク開成山　他）

10/19（土）石岡一　（田村Ｇ）

10/26（土）～27（日）県中一年生交流戦　（ヨーク開成山　他）

本日、12：30より第71回秋季東北地区高校野球福島県大会の開会式が行われ、本校野球部は、県中支部第１代表として堂々と入場行進を行いました。試合は、明後日、15日（日）いわきグリーンスタジアムの第一試合（9：30開始予定）、東日大昌平VSいわき光洋の勝者と戦います。東北大会出場を目指し、一戦一戦を全力で戦い抜きます。ご声援よろしくお願いいたします。

第71回秋季東北地区高校野球福島県大会の組み合わせが、9月13日（金）に決定いたしました。本校野球部は、9月15日（日）9：30開始予定の第1試合（いわきグリーンスタジアム）で、東日大昌平VSいわき光洋の勝者と対戦いたします。県大会におきましても、地区大会同様チーム一丸となり戦います。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

　9月1日（日）、ヨーク開成山スタジアムにおいて決勝戦を行い、日大東北高校に７－２で勝利し、13年ぶりの優勝を果しました。当日は、1・2年生と共に汗を流し、夏に粘り強い戦いを見せてくれた3年生全員が応援に駆けつけ、後輩たちへ熱いエールを送り続けてくれたことも大きな力となりました。改めまして、皆様のご声援に感謝申し上げ、県大会でもさらにがんばっていきたいと思います。今後とも、ご声援をお願いいたします。

　8月16日、日大東北高校で秋の支部大会の組合せが行われ、本校は8月25日（日）牡丹台球場の第2試合（12:00開始予定）で、尚志高校との対戦が決まりました。

　新チームは、夏の大会敗戦の翌日から始動し、8月上旬に関西遠征や仙台遠征を行うなど、今夏は17チーム（大学１、高専１、高校１５）と対戦し、14勝9敗１分の成績でした。関西遠征では、履正社高校の6本のホームランに度肝を抜かれながらも、多くの体験を重ね有意義な遠征となりました。

　組合せは以下の通りです。

　第101回全国高等学校野球選手権福島大会におきまして、多くの方々よりご声援いただきまして誠にありがとうございました。残念ながら三回戦で宿敵学法福島に惜敗し甲子園への夢は絶たれてしまいましたが、チーム一丸となり粘り強く戦い抜きました。

　新チームは7月21日（日）に始動し、秋の大会に向けて選手達は互いに切磋琢磨しながら日々練習に励んでおります。今後とも、本校野球部への変わらぬご支援・ご協力をお願いいたします。

今大会の結果は次の通りです。

二回戦 令和元年7月12日（金）1時間35分　ヨーク開成山スタジアム
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
福島北     0 0 0 0 0 0               0
田    村    1 1 0 0 4 4×           10 　　 6回コールド
（福北）　 小野・安孫子ー鈴木大
（田村）　 渡辺琉ー渡辺歩
◆本塁打
◆三塁打　 佐久間（田）
◆二塁打　 渡辺歩（田）・萬年（田）
◆失　策 　福２、田０

三回戦 令和元年7月20日（土）3時間04分　あいづ球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10   計
学法福島 0 0 3 1 0 0 0 0 0  3    7
田　　村 0 0 0 2 1 0 1 0 0  0    4　延長10回
（学福）　 辻垣・相曽・田高ー中村・森本
（田村）　 松本優・渡辺琉ー渡辺歩
◆本塁打　 西山（学）
◆三塁打　 田高（学）
◆二塁打　 谷津・中村（学）　渡辺歩（田）
◆失　策　 学０、田４

　7月10日（水）10:00よりいわきグリーンスタジアムで開会式が行われ、第101回全国高等学校野球選手権福島大会の熱戦が開始されました。

本校は、野球部は大会3日目【7月12日（金）】ヨーク開成山スタジアムにて、福島北高校と2回戦を戦い、１０－０（6回コールド）で勝利し、3回戦進出を果しました。3回戦は、7月20日（土）あいづ球場第3試合で学法福島と対戦いたします。昨年秋、今年春の県大会では惜敗している相手です。3度目となる対戦では、チームが一丸となり「負けない野球」をめざしていきます。皆様のご声援をよろしくお願いいたします。

本日、１・２回戦の日程及び球場が決定致しました。

7月１２日（金）

ヨーク開成山スタジアム　第2試合　１１：３０（開始予定）

田村（一塁側）　－　福島北（三塁側）

尚、詳細は福島県高野連ホームページでご確認ください。　

　本日、13:00より郡山ユラックス熱海で、来月7月10日よりいわきグリーンスタジアムをメイン会場に開催される、第101回全国高等学校野球選手権福島大会の代表者会議及び組合せ抽選会が行われました。渡辺歩夢主将が抽選を行い、初戦は、2回戦で福島北高校との対戦が決定しました。高校野球の集大成として、選手、保護者、スタッフが三位一体となり、今まで応援していただいております全ての方々に感謝し、全力で大会に臨みます。尚、大会日程及び球場につきましては、明日以降に発表となります。

4月24日（水）～5月3日（金）の予定で標記の大会が開催されました。

結果は、以下の通りです。

２回戦　　田村　１３－３　郡山北工　（6回コールド）

準決勝　　田村　　１－３　郡山

代表決定　田村　　８－３　安積黎明

第３・４代表として県大会出場

皆様のご声援に心より感謝申し上げます。